愚説を唱える前に偏西風(ジェット気流)と気象の関係を勉強すべきだろう。敢えて説明するならば、偏西風とは中緯度においてほとんど常時吹いている西寄りの風(西から東へ吹く気流)のこと。地表付近においては亜熱帯高圧帯から極側に吹き出す風がコリオリの力によって東向きとなり偏西風となる。偏西風が強い地域は低気圧が発達し易く、偏西風の位置の季節変化は梅雨の原因の一つとされている。更に赤道と極の温度差が大きくなると偏西風は南北に蛇行するようになる。この蛇行を偏西風波動と言い季節により中緯度高圧帯の範囲は移動するので、偏西風域も移動する。偏西風波動は中緯度における赤道と両極の間の熱輸送を担っており、低気圧や高気圧の盛衰を支配している。偏西風の蛇行が大きくなるとブロッキング現象が発生し異常気象をもたらすことがある。
中国人の主張する愚説が余りにも事実を無視し過ぎてしまって、却って自分自身の無視さ加減を世に知らしめてしまっている。環境問題を提議する事は良いのだが、事実を捻じ曲げずに十分な知識を持った上で論説してもらいたい。

日本のおかげで中国国内の環境が悪化してると主張する前に、ファーストフード店で自分が食った物位はちゃんと片付け他方が良いだろう・・・。

