サスセッティング  | 世界珍ネタHunter!

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サーキットの直線を高速で走行していると車体が振れて危険を感じたってパターンから、フレームの剛性不足だからとショップの言いなりに補強を施行するケースが多いけど、その前にタイヤの状態や各種ベアリング、サスペンションのセッティングが正しいのかチェックするのが先なのでは?例えばダンパーが硬いと、車体を直接突き上げる衝撃を強く感じるが、減衰設定が適切ならば一度発生した振動が早く減衰する。つまり柔らかければ、衝撃は小さい代わりにいつまでも振動が収まらない。これが高速で走行中の路面のうねりをダンパーが拾うと、走行速度に比例してダンパーの作動速度が速くなり振動は増幅してしまう傾向にある。仮に突き上げの衝撃を感じたくなければ「柔らかく」設定するしかないが、衝撃に関してはオイルの粘性による軽減はあまり期待できない。先ずは、サスセッティングシートで足回りをベストな状態にし、フレーム剛性が足りないと感じたら補強しても良いじゃないのかな・・・もっともショップのカスタムコンプリート車では、既に補強されているから、タイヤの選択やダンパーの設定でベストな状態を探るしかないけど。因みにサスセッティングシートに記載する前は、最低限以下の整備が必要。

・タイヤの偏減り及び空気圧のチェック
・ステアリングステムのベアリングの状態や締め具合及びグリスアップ
・リアサスを外しスイングアームとリアサスリンク周りの動きを確認する。この箇所の動きが渋 いと一定速度域で共振振動が出て、これが車体の共振に繋がったりする。
・前後アクスルシャフトの状態とホイールベアリング状態及びグリスアップ
・フレームやステムの歪みやクラック
・エンジンマウントボルトの弛み




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