デユーク エンジン | 世界珍ネタHunter!

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4ストロークエンジンはいくつかの類似点を備えながら長年にわたって設計されたエンジンであった。しかし、ニュージーランドで開発されたこのプロトタイプ デユーク エンジンは、従来の4ストロークとは根本的に構造が異なるのが非常に印象的である。毎年アメリカ オシコシで開催されるEAA Airventureのブースで展示されたエンジンであるが、エンジンには5本のシリンダ、3本のインジェクターが装備され吸排気バルブは無装備である。ヂューク エンジンのクランクシャフトは、ピストンの回転方向に対し逆回転する事で反トルク効果を生み出している。コンロッドに連結されたピストンがそれぞれ回転し各ストロークを通って移動するで事でバルブの必要をなくして、ポート、インジェクター及び点火プラグを通り越す。それは非常に精巧な構造と配置と言える。簡単に言えば、4ストローク構造のエンジンでありながら、2ストローク構造を兼ね合わせたエンジンに近いと言えるかもしれない。モーターサイクルエンジンへの搭載の可能性は、 反トルク効果を生み出す事でトルク・リアクションを軽減出来ると言われている。クランクの加速・減速・正回転・逆回転によって回転数が上がったり下がったりする事でフロントホイールに加えられた力は、2kg程の荷重の加減と同様の効果を持つ。つまりクランクシャフトに回転方向によっては、フロントホイールに荷重が加わるトルクの反作用と逆に荷重が抜け易い回転方向があるとされる。この事はタイヤグリップと空気抵抗、更にはマシンコントロールには影響する事からトルク・リアクションからウイリーし易いマシンの設計は敬遠される。詳しくは、いずれ記事にしてUPしたいと思う。






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