グスタフ3世飛行場カリブ海の諸島の一つであるフランス領のサンバルテルミー島には、グスタフ3世飛行場と言う名の全長650mの小滑走路を持つ飛行場が在るが、カリブ諸島との間でのコミューター航空とプラベートチャーター機で運用されている。このサン・バルテルミー島は小さな島で小高い丘が多いため、滑走路がなんとか築ける平地に滑走路が建設されているが、そこは小高い丘の上に在る道路上の上空を横切り、降下しながらカリブ海に面するビーチ際の滑走路に飛行機が着陸する。小高い丘の上からのアプローチと短い滑走路と相まって、離着陸事故が多い飛行場で有名である。普通の飛行機のアプローチアングルが3°に対して、この飛行場のアプローチアングルは凡そ4°~7°の辺りではないだろうか。このアングルでのアプローチでは急角度でのアプローチになるので、機速を減速し辛いのとクロスウインドランディングでは、特にマルチエンジン機では滑走路長はギリギリになってしまう。 >