
最近、TVや新聞等で家電メーカー・ハイアール(Haier)が来年、「Made in CHI-PAN」表示の洗濯機を日本で販売すると発表したとか。ハイアールは中国ブランドではあるものの、技術は「日本製」であることをアピールして前面に打ち出して購入層に高品質をイメージさせるのが狙いの様だ。そもそもハイアールは三洋電機との技術提携で着実にシェアを伸ばし、2009年には日本国内の洗濯機市場で3%を獲得するまでに成長し最近は、値段の安さだけでなく、「日本人技術者による開発」を売りにした新戦略を展開中だとか。 山東省の本社敷地内では10数人の現地技術者を率いる日本人技術者たちの専門チームが日夜、開発・設計に励んでいるという。何で中国企業に日本人技術者が居るのかと思うが、どうやら日本の企業よりも給料面での高待遇を条件に出されてヘッドハンテングされて入社を決めたらしい。恐らく今の会社の給料の2倍から3倍もの給料を保証すると中国企業のスカウトマンに言われたのだろう。この間々中国企業に高待遇を条件に技術者を次々とヘッドハンテングされ続けると、ただ安いだけの中国製品に高性能、高品質が加わってしまい近い将来、日本製品の市場シエアを独占されてしまうだろう・・・。

