本
仕事をしながら失恋したときの心の処理の仕方をネットで調べたり、失恋した人のブログや掲示板を読んだりしている。
不良社員もいいところだけど、
「だからあなたは今でもひとり」という本を目にして注文し、読んでいる。
欧米文化を背景として書かれているだけあって、たまに「神に心情をぶちまけなさい」的な表現が出てきて違和感を感じるけど、中身は納得できる内容で、その分だけ辛い。
「あなたは好きだけど、いっしょにいたいと思うほど好きではなかったということを認めなさい」「相手を本当に愛しているなら、互いに互いの道を歩き始めたことを祝福しなさい」
そうだよ。その通りだろうけど、まだ駄目だ。どうしても。
メールはこないしメールはしない。その代わり、この間一緒に飲んでくれた人に空元気メールを打ったり、部屋ではゲームして時間潰して、薬飲んで酒飲んで寝ている。
一方が片思いのままでは、本当に「友達」になんてなれないだろう。上に書いた本には、お互いが好き同士でもやっぱり合わなくて、それによる別れをきちんとあきらめられたときに二人は貴重な友達になれるって書いてあった。
俺は友達になりたいんだろうか。
彼女のことが好きな男と、彼女から好かれる男になりたいんじゃなかったのか。
ただ単純に、彼女にもう二度と会えなくなるのが怖いだけなんだろうか。
もう一度彼女を取り戻したいのなら、彼女を手放しなさい、とも書いてあった。
メールはしない。頑張って、メールはしない。でもくじけそうだ。
弱いなあ。