個人宅のお茶会にお呼ばれ

友人のご相伴であるお茶の先生のお宅へ。個人宅に小間と広間のお茶室をお持ちでいらっしゃいます。

お香を焚いてお待ちくださっていて、わたしたち3名で小間のお茶会のお客をさせていただきました。なんという贅沢！

露地から腰掛、蹲と進みお庭も美しく。お茶会の後は広間と水屋まで拝見させていただき、感激の1日でした。ありがとうございました。

まだ5月とはいえ夏日の今日この頃。事前にご相談し、単衣でお許しいただくことにしました。そして悩みながらも紗献上。帯枕はだいぶ前からヘチマに切り替わってます。

この組み合わせは久しぶり。ふじピンクにピンクを重ねるぶりっこコーデです。扇子は道中用。

やはり実践の場はお稽古と違って

難しく、勉強になります。精進せねば。