こんばんは!塩見典子です。
今夜もくっきりと星が見えるほど澄み切った夜ですね。
皆さんいかがお過ごしですか?
今日は、友達と日比谷公会堂に行ってきました。
5月5日に、開催するイベントのイメージづくりのために行ってきました。
とっても立体的な会場で、ステージとの距離感を感じにくい会場でした
詩吟をバックに(しぶい)友達と5月5日について語りました。
100年後の希望あふれる One World に向かって
最高の場をつくっていきたいと思います。
最後に詩吟の批評の中に
「詩吟は音楽なので、楽器としての声はもちろん重要。
でも、そこにどんな心をのせるのかがもっと大切。
今日一日のことはなく、これから一年間の過ごし方が重要です。」
とお話されていました。
来年のグランプリを取るために、一年間練習に励んで下さい、と激励がありました。
私は詩吟はやりませんが、とっても意味のあるメッセージをいただいたと思いました。
普段、どんな心で過ごすのか。
その心のあり方が、その時々に形になるのだと思います。
その時だけ取り繕った美しさよりも、
身体の芯から心の深さが溢れるような人間になりたいと思いました。
今日も一日、ありがとうございました