こんにちは!塩見典子です。
今日は、ALL JAPAN体制を実現するにはどうすればいいのかについて、観術提唱者NohJesu氏のコラムをご紹介します。
日本は、144年ぶりに国家目標を定め直さなければならない時期にきています。
太平洋戦争の敗戦と、90年代のバブル崩壊、2008年のリーマンショック、2011年3月11日の東日本大震災の影響を受け、政治、経済、教育、文化、芸術などあらゆるジャンルの経営が立ち行かなくなり、国家、社会、企業組織の弱体化も深刻な状態に陥っています。
その結果、日本人一人ひとりの挑戦意識やパイオニア精神、やる気、進取性もどんどん衰退しており、若者が夢を描けない、将来を不安視して結婚・出産にも及び腰になる時代になってきました。
そんな中で起きた3.11の東日本大震災と津波、原発事故によって、25兆円に達する経済損失が生じ、国内の電力約20%が不足する今、モノを作りたくても電力不足で作れない、売りたくても放射能汚染国家というイメージが邪魔をしてモノが売れない事態が恒常化しています。
製造業のサプライチェーンは破壊され、輸出産業は深刻な被害を受け、破産・倒産の増加と共に、5月度の自殺者数は昨年比17.9%も増加、場当たり的でまとまりのない政治リーダーシップが露呈し、戦後最大の強烈な国家的危機と出会っている現状があります。
この危機を突破する為には、何を、どうすればよいのでしょうか?
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