こんばんは。塩見典子です。
7月も残り1週間となりまっしたが、皆さんお元気でお過ごしですか?
徒然と今日感じたことを書いてみたいと思います。
今日は嬉しいことと、悲しいことと、やっぱり嬉しいことがありました。
一つ目の嬉しかったことは、私の大好きな友人と大好きな先輩と話しながら、改めて人と人との出会いの価値を感じられたことです。
先輩が私の会社の社長に出会った頃に、社長がおっしゃっていた言葉を教えてもらいました。
「人と人との出会いは、137億年走ってきて、出会っている出会いだよ。」、と。
宇宙誕生から137億年。
あらゆる限界をこえて、今、人間と人間として出会えるこの出会いが何の為にあるのか、
意識的にはいろんな理由があると思うけど、その意識をつくり出している無意識のレベルで出会いの価値を感じることができたのが、とても嬉しかったです。
そして、悲しかったことは、私の大切な仲間の訃報です。
人生をかけて、人を癒やし続けてこられた方です。
全国にいらっしゃる生徒さんから慕われ、明るい未来を確信し、最後まで観術の価値、人間の価値を発信してこられました。
心からご冥福をお祈りすると共に、人間の本当の価値を確信し、その価値を開花させることに全力をつくし、今を生ききる仲間と共に人生を歩めることに心から感謝を感じました。
今日も一日、私が私として生きられたことに感謝しながら一日を閉じたいと思います。
皆さんも、五感覚の意識を閉じて、ゆっくりとお休みください。