こんにちは!塩見典子です。
もうすぐそこに、春がきている感じですね。
さて、先日、米国の大手研究機関AEI(アメリカン・エンタープライズ・インスティテュート)開催した討論会「日本の悲劇=危機から分岐点へ?」の中で、日本の底力に対してこんなコメントがあったそうです。
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日本の文化や社会を専門とするジョージタウン大学のケビン・ドーク教授は「日本国民が自制や自己犠牲の精神で震災に対応した様子は広い意味での日本の文化を痛感させた。
日本の文化や伝統も米軍の占領政策などによりかなり変えられたのではないかと思いがちだったが、文化の核の部分は決して変わらないのだと今回、思わされた」と述べた。
産経ニュース より
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伝統に基づく新日本誕生も、とも言われているようです。
何年もかけて震災の前の日本に戻るのではなく、
この震災をきっかけに、世界を和で結ぶことができる大和の心が目覚める時がきているのだと感じます。
一人でも多くの人と、このJAPAN MISSIONを共有したい、実現したいと思うこの頃です。