部分の『今ここ』と全体の『今ここ』 | のんコ* ジャパン

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いつもありがとうございます!塩見典子です。人生は一本の映画のようなもの。観術に出会い 人間の無限の可能性と尊厳性・日本のミッションを確信し、和心で世界を結ぶ基軸教育を日本から発信する JAPAN DERAMに取り組んでいます。 〜ご縁に感謝して〜

いつもありがとうございます。塩見典子です。


福岡で過ごすのも、いよいよ後1週間となりました。


来週からは6年ぶりの東京生活です。


どんな出会いがあるのか、楽しみです。



さて、皆さんは、『今・ここ』 と聞いてどんなことをイメージしますか?


人間のマイナス的な考えのほとんどが、過去への後悔や、未来への不安、逃避です。


以前、私は自分自身に不信や不平、不満・不安の考えが出る時、『今・ここ』を感じるようにトレーニングしたことがありました。


部分だけをとる、違いだけをとる、過去のイメージとつなげてとる、人間の脳のクセに負けずに、今、ここにシフトできれば、不信・不平・不満・不安の概念すら持つことができなくなるのですから。


いつも、今・ここに意識をシフトさせ、脳のクセによる固定観点と自分自身の固定観念を自覚していました。



そして、最近は全体の仕組み(自分と自分の宇宙が生まれる仕組み)をイメージできるようになったので、『今・ここ』も、歓喜そのものへと次元上昇です。


考えをストップして、光の意志、物質の意志、生命の意志、人間の意志、量子振動ひとつを生み出す懇切な意志を感じて、すべての存在現象の歓喜の表現を感じてみる。


すべてが喜びの表現でしかないことを感じる時、どんな考えも、感情も愛しさに溶けてしまう。



人間五感覚脳の機能的限界を知ることと、その限界をこえた全体の仕組みが分かることの次元の違いを感じる今日この頃です。



皆さん、今日も素晴らしい一日をお過ごしください!



塩見典子