『飛龍昇天プロジェクト300』 経過報告6 ~プレイベント参加~ | のんコ* ジャパン

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いつもありがとうございます!塩見典子です。人生は一本の映画のようなもの。観術に出会い 人間の無限の可能性と尊厳性・日本のミッションを確信し、和心で世界を結ぶ基軸教育を日本から発信する JAPAN DERAMに取り組んでいます。 〜ご縁に感謝して〜

今日は飛龍昇天プロジェクト300のプレイベントに参加させていただきました。

飛龍昇天プロジェクト300とは、NohJesu氏が語るJAPANMISSIONのムーブメントです。

Noh氏は日本列島を龍に例え、2008年発世界同時不況の危機を希望に大反転させていくのは日本しかないと熱く語っています。

その具体案として、Noh氏は教育革命・知識革命・認識革命を日本の新産業として提案しています。物づくりトップの日本から人間づくり、心づくりトップの日本へと移行し、疲弊した世界経済を新しい資本主義経済発展モデル『認識経済』によって活性化していくというムーブメントです。

実はNoh氏はこの事を13年前から一貫して語っています。この一貫性に、Noh氏の事を以前からご存知の方は『Nohさんのおっしゃていた通りの時代がきた』と感服されています。

また、本日のプレイベントの中での『今はどのような時代だと思いますか』というテーマのディスカッションがあったのですが、今の時代は変化のスピードが急速に加速している時代だと思います。バブルの頃とは全く違う時代ですし、ここ2・3年を見ても急速に時代が変化しています。特に昨年のリーマンショックからは日毎に変化が激しくなっています。社会が変化することによって、個人にもダイレクトに影響を及ぼし、予測もしなかった年越しを迎えた方も多かったのではないでしょうか。

このように急速に変化する時代の中で、価値観のカオスも急速に進んでいると思います。何が正しいのか、どのように判断すればよいのか、どのように生きていけばよいのか、しっかりと考えて情報を選択する間もなく、次々と新しい情報が生まれ、刻々と状況が移り変わっていくのが昨今の現状だと思います。

このような時代に、本当に必要なことは「人間とは何なのか」「生きることは何なのか」のゼロポイントに戻り、人類の生き方を整理整頓することだと思います。誰かの思想や、どこかの国家民族、宗教観などの部分的な価値観ではなく、65億人共通した人類としての価値観「人間とは何なのか」の再定義によって、様々な問題が自動的に解決していくのではないかと思いました。

「人間とは何なのか」を明確に語る認識産業が、日本の新しいブランドとして世界に発信することができるのか。龍の如く空高く、日本が飛翔することが出来るのか。私たち日本人一人ひとりの中に眠っている底力を目覚めさせられるか。人間の尊厳性を、日本人の誇りを、揺さぶり起こすことができるのか。

近づく日の出に、たくさんのメッセージをいただいた一日でした。

13年間沢山の偏見や屈辱の中でも脇目も振らず前進してきてくださったNohさんに心より感謝して、本日を結びたいと思います。Nohさん、いつもありがとうございます。