火曜日の朝
毎日2-3分の誤差はありますが、だいたい同じ時間に車に乗り込みました。
何となく嫌な予感するな…
エンジンかけるとシュルシュルとセルは回ってるけどエンジンがかからない…しまいにシュルシュルもいわなくなる。
はい、終わった。
(主人は10分前に出勤)
とりあえず職場に遅刻の報告をしておく。
(若い頃は雪で遅刻するのもすごく嫌だったけど、もう何とも思わない)
JAFに連絡。
8時20分位に着きますと言われ待つ。
JAF到着。
何か思い当たることありますか?と聞かれ
昨日、車を少しだけ動かしてすぐエンジン切ったので、プラグかぶりだと思いますと私。
JAF:詳しいですね。
私:実は以前も同じ症状できていただいたんです。
(3回目なんです、こーゆーシチュエーション)
前日に主人が私の車を洗車するため、少しだけ車を動かしてすぐエンジン切ってるのが原因。
前回同様…。
JAFの方は手慣れた感じで特に何も使わず、上手い具合いにエンジンかけてあっという間に復活!
5分遅れで、事務所に着きました。
休憩中に夫にライン。
私:プラグかぶりだったー。
夫:今の車ってそんなすぐプラグかぶらないと思うのだけどーまたオレだな、ごめん。
私:私の車は昔の車なんだわ。
プラグかぶりとは?
プラグは燃焼室で混合気(ガス燃料+空気)に火花を散らして爆発させ、車を動かす着火ライターのような役割を担っています。
エンジン始動時は特に力が必要なので、ガス燃料が濃い目に送られます。
この時、すぐにエンジンを切ってしまうと、濃い目に送られたガス燃料が燃焼しきれず、液体に戻ってプラグを濡らしてしまいます。
それで、エンジンがかからなくなります。
事務所でプラグかぶりだったーと伝えてもおじさんにしか伝わらない。
おいしいー。