こんにちは。
魅せ髪マイスターのYasuhiro &Norikoです。
人を魅了するような魅せ髪に変わるためのポイントは、
実は「身体の骨格と質感」を知ること!
今回は、3つの骨格タイプ別
「魅力的な巻き方」をご提案します。
ではまず最初に、前回もお話した、
自分の骨格スタイルは何だったか復習しましょう。
骨格、質感タイプ
大きく分けて、ストレートタイプ・ウェーブタイプ・ナチュラルタイプの3つの骨格に分けられます。
下の??をチェックしてみてください。当てはまるものが多いものが、あなたのタイプです。
ストレートタイプ
◻︎胸板に厚みがあり立体的、バストトップ高め
◻︎筋肉がつきやすく、二の腕や太ももの前の筋肉が張りやすい
◻︎首はやや短めで、肩まわりに厚みがある
◻︎鎖骨はあまり目立たない
◻︎弾力とハリのある肌の質感
◻︎腰の位置が高めで、腰回りが丸い
ウェーブタイプ
◻︎胸板の厚みがなく平面的、バストトップは低め
◻︎筋肉がつきにくく、下半身に脂肪がつきやすい
◻︎首は長めで細く、肩まわりが華奢で薄い
◻︎鎖骨はうっすらと出ているがほねは小さい
◻︎ふわふわと柔らかい肌の質感
◻︎腰の位置が低めで、腰が横に広がっている
ナチュラルタイプ
◻︎胸板の厚みよりも、肩のラインや骨が目立つ
◻︎筋肉よりも骨格や関節のしっかり感、骨太さが目立つ
◻︎首は長めで、首の筋がしっかり見える
◻︎鎖骨、はっきりと出ていて、骨が大きい
◻︎皮膚が硬めで関節や筋ございます目立つ
◻︎腰の位置が高めで、おしりが平板で細長い
では、3つのタイプ別
「魅力的な巻き方」をご提案します。
ストレートタイプに似合う巻き方
ストレートタイプに似合う巻き方は、
ストレートで毛先に1回転のCカールかjカール。
首元をすっきりさせて毛先だけ巻きましょう。
柔らかさが増してさらに女性らしさが引き立ちます。
NG:顎からデコルテの範囲に2回転以上の細かい、
カールが入ると、派手になりすぎるので要注意です。
ウェーブタイプに似合う巻き方
ウェーブタイプは、骨格的に顎も小さく、首が長くて、
デコルテが薄い方が多いので、顎下からデコルテにふんわり2回転カール作りましょう。
ふんわり感と華やかさをプラスしてあげて」
NG:顎からデコルテにかけてストレートでペタンとなると寂しい印象になるので要注意です。
ナチュラルタイプに似合う巻き方
ナチュラルタイプは、首が長くて、肩の骨もしっかりしているので、大き目な3回転以上のカールがオススメです。
骨格がしっかりしているので、
あまり、軽すぎないほうがいいです。
巻く方向をランダムに巻き、無造作にカールをほぐすと、ラフだけど女性らしいスタイルに仕上がります。
NG:ストレートヘアでタイトに仕上げると、
頭のハチが目立つので要注意です。
骨格に似合う巻き方にするだけで
、今までと違った魅力的な自分になります。
ちょっとしたコツなので試してみてくださいね。