今日のおじいさんの機嫌は昨日よりも大分ましになっていた。

何とかバルコニーに出て珈琲も飲んでくれた。


ちょっと新聞は読む気力はないみたいでテーブルの上に置いたまま広げようともしない。

ちなみにこの新聞はロコの新聞で無料で配達してくれます。


ニュースもこの地域のことが殆どです。


で、今日は珈琲を半分ほど飲んで後は殆ど寝ていた。


昼食の時間が来たのだけれども、相変わらず、食べたくない感じで、

口頭一番見ただけで「いらない」と食べようともしない。


今日のメニューはソーセージが2本とハンバーグとポテサラと

コールスロー、あまりおじいさんの好きな料理ではないのだけれど、

無理矢理ソーセージを口の中に入れると何とかこのソーセージだけは

一本食べてくれた。

ポテサラもジャガイモを一切れか二切れを食べてくれた。


後は絶対にいらないと言って受け付けてくれない。


デザートのアイスクリームと持参したブドウを少し食べてくれた。


どうすれば食事をしてくれるのだろうかと思うのだが、

何でそうなってしまったのかと思うのだけれど、


どうしても分からない。


小さい頃はどのような食生活をしていたのだろうか?

本人に聞いても勿論分かるはずもなく、困ったものだが、


これにつきあっていかなければならない。

今日もいつものようにおじいさんの面会に行くも、

今日はなんだかとても不機嫌。


よくあることだが、今日は特になんだか変だ。


いつもはバルコニーに出て珈琲を飲んだりするのだが、

今日は外に出るのも嫌だし、あまり話しかけてきて欲しくない感じだった。


仕方がないので、私は離れて一人で本を読んで過ごした。

昼食も相変わらず、食べようとしないし、

無理矢理持参のソーセージロールの小を食べた。


歩行訓練も取り止めて昼寝させて帰宅するが、私の気分がむしゃくしゃするので、

YouTubeで Kimmy Skota歌う「Song of Vilja」を聞いていた。


あまりのうまさに魂も奪われてしまいそうで、いっぺんにむしゃくしゃして気分も

晴れて、気分爽快になった。


本当に彼女の歌うSong of Viljaは上手いと思った。


実は私もこの曲をリコーダーで練習しているのだがどういう風に歌っているのか

参考にしてみたかったのだ。


まぁ、まねは出来ないが、曲を吹いている時は彼女の歌っている姿を

思い浮かべながら演奏しようと思う。



この前から裏庭のハイビスカスの木が大きくなりすぎて

鬱陶しいからついに剪定をした。


と言うよりも大分大きく切ってやった。


チェーンソーがあれが一発なのに、結構木を切るのは大変だ。


当地では毎月1回剪定した木や葉のくずを回収する日があり、

それに出したのだが、すぐに剪定の専用の容器が満杯になり、

すでに来月提出分の木が満杯状態になっている。


以前はかなりいい加減な状態でも回収してくれたが、

今頃は結構厳しい。適当に置いていたら持って行ってくれない。


まぁ、あれを回収するのは結構しんどいからね。


今は剪定したハイビスカスの下の方を整理整頓しているのだが、

結構枯れ枝や色んな枝があって大変だ。


少しずつ整理している。


お陰でこの木の周りはとても日当たりが良くなって、早くも

今度は何を植えようかと考えている。


以前はおじいさんは花壇か何かを作っていたみたいだけれど、

一杯色んなものが雑然と植わってきたので、手がつけられなくなって、

ほったらがしにしたのではないかと思う。


周りに木や雑草がなくなってある程度片付いて見ていると

こんな風になっていたんだと新たに昔の花壇を想像している。


早く整理して、綺麗に花や木を植えてみたいものだ。