雨粒が規則正しく落ちてくる朝の音


水たまりをひっくり返しながら走るタイヤ


小走りの長靴達と小さな笑い声の群れ


小さな屋根の下で不機嫌な大人のため息


雨があがればどこからともなく姿を見せる鳥の声


レインシューズを引きずる私の足音


名残惜しそうに合唱するカエル


夕日に光る地面を傘がコンコンならす


何もないようで色んな音があちこちにこぼれてる


世界はこんなにも美しいと気づく。



なんとなく、そう感じたよ