鳥取県東伯郡湯梨浜町に鎮座する

 

倭文神社【しとりじんじゃ】のご紹介。

 

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まずはじめに思った事…

 

 

倭文神社?

 

倭文神社??

 

倭文神社???

 

 

読めない!なんて神社か漢字が読めない!!

(私だけかも!?)

 

 

もう何度も出てきてますが『しとり』と読みます。

 

そんな倭文神社は伯耆国の一宮神社です。

 

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御祭神

 

・建葉槌命 たけはづちのみこと(主神)
・下照姫命 したてるひめのみこと
・事代主命 ことしろぬしのみこと
・建御名方命 たけみなかたのみこと
・少彦名命 すくなひこなのみこと
・天稚彦命 あめわかひこのみこと
・味耜高彦根命 じすきたかひこねのみこと

 

古事記の『国譲り』くらいに登場する神々ですね。

 

 

 

安産の神

 

倭文神社は安産の神として崇敬されているそうです。

由緒書によると…

大国主命の娘である下照姫命が出雲から海路御着船従者と共に現社地に住居を定め一生を終えるまで安産の指導、農業、医薬の普及に尽力したという。

 

 

 

随神門

 

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ご立派!!!

 

 

参道

 

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いい雰囲気。真夏だというのにひんやりしてました。

 

 

手水舎

 

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拝殿

 

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お宮参りのご家族が参拝なさってました。

安産の神に無事に生まれたことをご報告ですね。

 

 

授与所

 

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御朱印

 

 

安産岩、伯耆一ノ宮経塚も見どころだったのですが先を急ぐためスルー…

もったいない事したな。