9月7日(水)
平日・・・旦那さんは仕事を休み、ラムを連れて東京のとある病院に行って来た。
6日に紹介してもらい、7日には行った。
それでも、長く感じてしまった。
とにかく、私も旦那さんも、早くラムを見てもらいたかった。
本当ならば・・・なってほしくない病気。 前の先生の言うように
避妊の時の糸を取るだけで治ってしまうのなら、それが一番嬉しい。
けど、ラムのお腹には、肉芽腫と言われるシコリのような物が確実にある。
それを抜きに、手術なんて考えられない。
間違いであってほしい。本当は・・・「違いましたね~~」って笑って言ってほしい。
そんな複雑な気持ちのまま、車を走らせた。
お友達から連絡を受けていた先生は、私たちが来るのを待っていてくれました。
とても若い先生。
先生は今までのラムの経過をじっと聞いてくれる。
そして・・・私たちがもしかしたら、この病気ではないか?という疑問に答え始めた。
無菌性結節性脂肪織炎、又は縫合糸反応性肉芽腫 についても
詳しく話しをしてくれた。
難しいけど、分かりやすく説明してくれる先生。
そして、ラムの診察を始めた。
まずは、エコーでお腹を見る。
肉芽腫があった!!
肉芽腫の大きさを計る先生。
肉芽腫の大きさ 直径4cm 深さ3cm
この大きさは、結構大きいそうです・・・(T_T)
肉芽腫が他の臓器を巻き込んでいないかどうか
それが一番の不安でした。
幸い、肉芽腫は他の臓器を巻き込んでいませんでした。
熱 39.6度 高いです。
本当ならば・・・背中のシコリを取った物を病理検査に出していれば
一番、この病気なのかがはっきり分かったそうです。
しかし、今となってはそれは不可能な事。
なので、肉芽腫の部分に(お腹)針を刺し、組織を取って細胞診検査をしてもらう事にしました。
初めにこの病気について説明させて頂きましたが・・・
もう一度、簡単に説明させてもらいます。
この病気はまだ分からない事が多く
原因不明で大学病院まで訪れる人もいるそうです。
他の犬種でももちろん発症していますが、ダックスフンドが一番多いようです。
手術の時に使った絹糸が原因で発症すると言われていますが
本当のところ、吸収糸で(溶ける糸)を使った子でも、なる可能性はあるようです。
一番は原因となる糸と肉芽腫を取り除く事が一番の治療法なのですが
肉芽腫がどこまで取り除けるのか・・・糸も全て取り除く事が出来るのか・・・
それが問題のようです。
又、一度発症してしまうと、たとえ手術で原因の物を取ったとしても
再発する可能性は限りなく高いようです。
薬はステロイドや免疫抑制剤を内服。
途中でやめてしまうと、再発してしまう可能性が高いようです。
ラムの症状は、やはり無菌性結節性脂肪織炎(縫合糸反応性肉芽腫)と同じ。
治療としては、やはりステロイド、胃薬、抗生剤(お腹に傷があるため。)を飲む事。
手術に対しては、様子を見て考える事になりました。
ステロイドで、肉芽腫が小さくなる可能性もあり、小さくなってから手術をするという方法。
薬で肉芽腫が無くなる事もあるようです。
ステロイドを飲んで肉芽腫が小さくなれば・・・・間違いなくこの病気。
とても複雑な思いでした。
けど、胸につかえていた事が取れて、気持ちは前向きになれました。
あ!背中の抜糸は東京の先生にしてもらいました。
その日から薬を飲む事に・・・。
今まで、ちゃんとした治療が出来なかった分、一日でも早くステロイドを
飲ませないと!!
ステロイド2錠 胃薬1/4錠 抗生剤1/2錠
フードに混ぜて飲ませます。
その日の朝からラムは食欲が落ちていました。
私が手であげてやっと食べ始め、その後少しずつ食べるような感じ。
食欲があるのがとりえのラムなのに・・・。
熱も高いし・・・仕方ないよね・・・。
けど、ゆっくりだけど、全部食べる事が出来ました。
夜・・・一度吐く。
薬のせいかな・・・。可哀相に・・・・。
やっと、ラムのための薬を飲み始めることが出来た。
お腹のシコリから、背中のシコリ・・・・・
どれも「大丈夫」と言われ続け・・・・・・・・。
検査もされずに、ここにたどり着くまで、本当に時間が掛かってしまいました。
皆さん・・・お願いです。
もし、ワンコの皮膚が突然腫れあがり、膿を持っていたら必ず検査を受けてください。
先生がたとえ必要ないと言ったとしても、結果問題なかったとしても
検査はとても大切です。
ぬいぐるみが大好きなラムに萌がちょっかいを出して遊んでます♪
この頃に、時間が戻ってくれれば・・・って思ってしまいます。

