8月30日(火)


朝一で、ラムを向かえに行った。

すぐに、呼ばれラムを連れて来てくれた。


ラムは体中柔らかいコットンの包帯で巻かれ、粘り気のあるコルセットのような

物を胸に巻かれ、洋服のような物を着せられていた。

痛々しい姿・・・。

ラムの目は大きく開き、じっと私を見つめ、泣き出しそうな・・・それでいて

安心したような顔をした。


金曜日に、又傷口を見せに行く。

それまで、このままでいるようにと言われた。

薬は抗生剤のみ・・・。


朝、夜と一日2回飲ませる。



家に帰って来て、ラムが一番に行った場所はトイレだった。

点滴を打っていたために相当オシッコが溜まっていたんだね。

大量の量だった。その後便もした。

下痢もしてない。   トイレ・・・我慢させちゃったね・・・。ごめんねラム。。。


お昼にはサツマイモを茹でてあげてフードと混ぜてあげた。

サツマイモ大好きだから、ペロリとたいらげた。

傷は痛いと思う。けど・・・ラムは頑張ってるね。


のんちゃんの のほほん日記

洋服が苦手なラム・・・

痛いのもあるけど、テンションは↓↓


9月1日(木)


手術をして3日目。

昨日、ラムはヘビのような今までに見た事のないようなうんPをした!!

お腹に溜まっていたのかな?

体の割には、体重がズッシリしてるラムなのに、なんだか軽く感じる。


鼻の調子は相変わらず悪い。

クシャミ、鼻汁、時々発作のようにする「フガフガフガフガ・・・」ってアヒルのような鳴き声。

それがとても苦しそうに見えて辛くなる。

抗生剤が効けばいいけど・・・なんだか効かない。


ずっと寝てるラムを見て萌は寂しそう・・・。

ラムの側に行くとラムは怒る!!  嫌なんだね。 熱もあるものね。

病院に行く度39.5度くらいある。


9月2日(金)


傷を見せに病院に行った。

胸に巻かれていたものを取ってもらいラムも嬉しそう♪

傷は、結構大きかった。

シコリの部分を丸く切除し、縫い合わせた。

大きく取ったらしい。シコリは思ったより固くなっていたので、取って良かったね!と

先生に言われた。


熱は相変わらず高い39.5度

先生は、「この子はここに来ると緊張して熱が上がるんだね。」と言った。

いえ・・・違う。ラムは家にいる時も、体が結構熱い。

ずっと熱があるに違いないのに・・・何を言ってるんだろう・・・。

何となく、先生の言葉を素直に受け入れていない自分がいた。


鼻汁は相変わらず出る。術後は余計出てるような気がする。

発作みたいなのをムービーに撮ったので先生に診てもらった。

「これは鼻だね」

引き続き、抗生剤と鼻の薬を貰った。


9月3日(土)


夕方、ラムを抱っこしたら、ラムのお腹の真ん中の部分が急に腫れた!!

すぐに病院に電話をしてラムを病院に連れて行った。


先生は原因は、多分避妊の時の糸が切れたんだね。と言った!!

腫れてる部分を触ると穴が開いてると言う。

私も触ってみた。

分からない・・・・けど、ブヨブヨしてる。

いずれ、手術をしてお腹の中の糸を取り、溶ける糸に変えた方がいいでしょうと言われた。

けど、今は背中の手術をしたばかりだし、先に背中の傷が治す事を考えましょう。


お腹の方は、大丈夫だから・・・。


と言われ、帰って来た。


けど、その腫れは日に日にではなく時間でどんどん大きくなっていく。

お腹の真ん中だけポコリと飛び出てる。

その腫れは、うっ血をしているかのような色。とにかく不気味な膨らみだった。


私の中で不安な気持ちはどんどん大きくなる。


旦那さんもラムの症状をネットで夜中まで検索し続ける。


9月4日(日)病院休診日


お昼過ぎに、ラムのお腹を見ると、500円玉くらいの腫れになっている。

その時・・・恐いと思った。

体から血の気が引く思いがした。

その瞬間、ラムのお腹から、白い液体が流れてきた。

これは・・・・だ!!!

その膿は、白くて、ちょっと血が混じり、タラタラと垂れてくる。

匂いは無臭。

旦那さんは、膿を絞りだした。

そして、ガーゼを買って来て、破裂した部分に押し当てた。

膿はなかなか止まらずその日は何度も何度もガーゼを取り替えた。


ラムのお腹は膿が出て、ペタンコになったけど、それと同時にポッカリと

穴が開いてる。

生々しい穴だ・・・内臓が見えてるかのように見える。

よりに寄って、病院は休み。


術後、ずっと抗生剤と化膿止めの注射を打ってきたのに・・・・

どうして他の部分が急激に膿むのだろう・・???

頭の中は????????のマークでいっぱい。

先生の言葉も違ってた。


旦那さんが、毎日ずっとネットでラムと同じ症状を探し続けた。


その時にヒットしたのが、無菌性結節性脂肪織炎 縫合糸反応性肉芽腫だった。

この病気で苦しんでるダックスの写真が出てきた。

ラムと同じだった。

もし、この病気だったら・・・・。恐い。


ラムのその時の写真を撮る事は出来ませんでした。

あまりにも、可哀相で恐くて・・・残しておきたくない・・・。

そんな気持ちになるくらいの光景でした。


9月5日(月)


私一人では恐かったので、今日は旦那さんに半日会社を休んでもらい

一緒に病院に行きました。

先生に見てもらうと、先生は糸で化膿したんだね。と言った。

糸にばい菌が付き可能したと・・・

すぐに、麻酔無しで取れそうな糸の欠片を取り除いた。

痛い思いをさせて2個の欠片・・・。

旦那さんは糸アレルギーではないか?と聞いた。

けど、先生は糸にばい菌が付いて化膿しただけ。糸を取ってしまえば治るから

今日にでも手術して取りましょうか?と言った。

糸を残しておくと、又再発するからと・・・。

けど・・・・旦那さんの頭には、絶対に糸アレルギーだという確信があったみたいで

「考えさせてください」と答えた。


先生は、水曜日の背中の糸の抜糸の時までに返事を下さいと言った。


この病気に詳しい横浜の先生に無料で相談が出来るサイトを見つけ出し

すぐにメールを打ってみた。

今までの事、ラムの症状を全て・・・

返事は、次の日には届いた。


実際にラムちゃんを診察したわけではありませんが、メールの内容を読むと

縫合糸反応性肉芽腫にほぼ間違いないと思います。

ラムちゃんと、〇〇様の為にはっきりいいますが状態はかなり悪いと思います。

主治医の先生の言うとおり結紮した糸を取るのもひとつの方法ではありますが、

開腹手術をして糸が取りきれるかどうか?今回の場合はかなりの大きな肉芽腫お腹の中にあると思われるのでその肉芽腫を取りきれるかどうか?



とても丁寧にその先生は答えてくれました。

今の主治医の先生は肉芽腫の存在を、「大丈夫」 と片付けてしまった先生です

この病気は抗生剤はいっさい効きません。

ステロイドや免疫抑制剤などでなければ進行を抑える事は

出来ないのです。


これで、全ての理由が分かったような気がしました。

背中のシコリの膿がすぐに溜まってしまうのも、お腹に膿が溜まったのも

抗生剤で治療していたから・・・


そして、この病気になると

血液検査の時に出たCRPの値が高くなるのも特徴のひとつ

そして熱が出るのも同じく・・・。


とてもショックでした。

水曜日に返事なんて出来やしない。。。。


涙ばかり出てきました。

崖から突き落とされた気分です。

頭の中は、ラムの事でいっぱいになり、どうして・・・どうして・・・。


何故、避妊の手術の時糸の確認をしなかったのだろう・・・。

そこまで知らなかったとはいえ・・・ラムに爆弾を背負わせてしまったのは

飼い主・・・。

それしか頭になく、私自信、何も食べる事が出来なくなりました。



のんちゃんの のほほん日記

今もずっと病院からの洋服を着てるラム

早く洋服脱いで、いっぱい遊びたいね~~



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