以前から、言っていましたが・・・


動物病院の先生って、行ってみないと分かりません。

人の話もさまざま・・・。


そこの病院で治った子にとって飼い主さんは、「あの病院はいいよ」

けど、不幸な結果になってしまった飼い主さんは「あの病院は行かないほうがいい」と言います。

どんなに設備が整っていようと、先生がどんなに優しいとしても

先生がどんな風に思い、動物と向き合い、治療するかで

その動物の運命は変わります。


それは・・・今回のラムの事で嫌になるくらい分かりました。

もちろん・・・飼い主によっても、病気だと知りながらも知らないふりをする人も

いるかもしれない・・・。

病気になっている事にさえ気づかない飼い主さんもいるかもしれない・・・。


動物の運命は、まずは飼い主・・・そして病院の先生によって決まるのではないか・・・って

思います。






ラムは、お腹のしこり、背中のしこり、鼻汁・・・。

普通じゃない!絶対に何かある!!  不安の中で私たちは過ごして来ました。

病院を渡り歩き、ネットで調べ・・・それでも分からない。

ネットでも調べ方によって全然違う病名も出てきます。

不安は頂点でした。


8月26日(金)


そして、次に行ったのは、市内でも設備の整っていると言われてる病院。

けど・・・その病院もさまざまな噂があったのも確かです。

けど、もうそこしか無かった・・・・。行ってみるしか無かった。


先生は穏やかな先生。

今まで調べようとしなかった先生たちに比べると、すぐに背中のしこりに注射を刺し

中がなんなのか?調べてくれました。


そしたら、背中のしこりから出てきたのはでした。

だから、ブヨブヨとしたしこりだったのです

そく、先生はほんのちょっとその部分を切開して膿を絞り出しました。

絞り出した後は、中を綺麗に洗浄し、抗生剤を直接傷口に流し込み

化膿止めの注射を打ってくれました。


お腹も見てもらいました。

お腹は「これは・・・糸だね・・・けどこっちは心配ないよ」と言われました

又もや、というキーワード・・・・

けど・・・ 「だから、糸が何なの?なんで心配ないの? 糸でなんでシコルの?」

何故・・・そんな疑問をぶつけなかったのか・・・・

きっと・・・「心配いらないよ」その言葉で、安心してしまったのでしょう。


鼻は・・・前回の先生にも、今回の先生にもラムの鼻の調子の悪い時の

症状をムービーで撮ってあったので、それを見てもらいました。

そして、鼻水、鼻汁の事、鼻汁の色は、白色透明 鼻汁なので結構粘っています。


先生は、「鼻は原因が分からないんだよね。だから抗生剤を飲んで様子を見て

改善されなかったら、麻酔をして鼻に内視鏡をして調べる事も出来るから」 と言いました。

鼻にも癌があるからと・・・・。


血液検査もしてもらいました。


白血球数・・・20500 (基準範囲6000~15000) 

CRP・・・9.7 (基準範囲1.0)

他は異常はありませんでした。

白血球は基準より多く、これは炎症を起こしているから高いと説明されました。

CRPは、4.0まで行くと重篤な疾患と書かれている中、9.7というのは非常に高いです。

けど、先生は背中が膿んでいたから、細菌感染のために高いのだと説明しました。

背中の傷が治れば、この数値も下がってくるから・・・

けど、これが下がらなかったら他にも原因があるから、その時は又しらべましょうと・・・。


8月27日(土)


次の日も行きました。

一日で傷口がふさがってしまいます。

けど、そこを注射器の針の先が丸い物を無理やり傷口に入れて

又、洗浄と抗生剤の投与。

化膿止めの注射。


次の日は日曜日だったために、その日は、抗生剤の飲み薬を渡され、又月曜日に

行く事に・・・。


8月29日(月)


背中のシコリは、又膨れ上がっていました。

又もや、先生はふさがっている傷をこじ開けました。指で絞ると又膿がいっぱい出てきました。

可哀相・・・・痛いだろうに・・・いつもは元気なラムも病院ではとても静か・・・。

だから、余計に痛いのだろう・・・と思いました。


先生は、何度も膿みを出しても、こうやって又膿が溜まってしまうから

ここを取りましょう。と言いました。

その日のうちにラムは入院。

朝一で病院に行って、その日の午後に手術をする事に・・・。


突然の事で、頭の中は真っ白。。。

行きには、助手席にラムがいたのに、帰りにはいない。

そんな事でも、心臓が張り裂けそうに痛かった。


ラム・・・どんな思いでいるんだろう・・・。

ママに置いていかれて不安でいっぱいだよね。

助手の先生に抱きかかえられ、部屋を出て行く時のラムの不安そうな瞳が

頭の中から消えなかった。


これで、嫌な治療からも逃れることが出来る。

シコリともさよならできる。

これはいい選択だよね。   心に言い聞かせる。


午後3時頃、先生から電話があり「手術も無事に終わりましたよ。ワンちゃんも麻酔から

目覚めてちゃんと立ってますからね。」と教えてくれた。


良かった・・・・・。 本当に良かった。

明日、朝すぐに向かえに行くからね!!

ラム、頑張ったね!!


そして・・・・こんな痛い思いをさせちゃってごめんね。


何度も何度も、心の中でつぶやいた。


この頃は、背中にすでにシコリがあったけど元気に

お気に入りのブタさんと遊んでいます。



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