見てきましたー。中学生の時の音楽の時間に映画を見たことはあるのですが、正直昔過ぎてどんな話かまったく覚えていない状態でした。
あー、こんな話だったなぁと思い出し、中学生のとき見たときはめっちゃ面白かった記憶があるので自分、歳とったなぁと思いました。
いろいろな映画や舞台、小説を見た今、正直よくある話と言う感じで。むしろこの話が元祖でしょうが。

真風さん
誠実な人柄がわかる優男でした。見た目とのギャップがいいですね。マリアのこと好きすぎて、周りが見えてないのとか、少女漫画の世界でした。真風さんにトニーが合ってたかと言われるとわからない。今、トニーの名前でてこなくて調べたほどに空気だったような。
最後の挨拶踊らないのかいと心の中でツッコミしました。

まどかちゃん
めっちゃ痩せましたよね。ヒロイン力が高くてぴったりな役でした。正直この子にこの役させたかったんだろなぁとか思っちゃいました。そんな見方しかできない自分嫌だなぁ。かわいいし当たり障りなく上手いけど、何にも響かないんですよね。

タカラジェンヌって、学校に入るためにお稽古に明け暮れる日々を過ごし、若くして入ったお嬢様がほとんどだと思うんです。その経験は素晴らしいと思います。その分遊んでこなかったから、人生経験よりも色々考えて役を作り上げ、自分に反映するのかなと思うんです。人の死に直面して、周りに訴えるような芝居をするには経験もしくは、物語に引き込む力のある役者以外がするとなんかシラけて見えてしまうのですよね。泣いてる観客もわたしの周りにはほぼいませんでした。よっぽど観客の方が人生経験値は上だったりするわけでこういった話は正直、今の宙組には合ってないなぁと思いました。

大劇場でも思ったけど、つくづくこのコンビにしないといけなかったのかなと思ってしまいました。お互いの持ち味と似合う芝居が真逆過ぎて、しかも今のところ、まどかちゃんに寄せた物語ばかりで真風さんが気の毒な感じです。
もっと真風さんにピタっとくる話が見てみたいです。安倍泰成は合ってそうかなと思いますが。

ずんちゃん
大変よかったです。おもしろすぎて目が離せませんでした。男役がここまで色気全開なのは素晴らしいです。ダンスも歌も芝居もほんと良かったです。マリアのお姉さん的相談相手なのが芝居だけじゃなく、雰囲気からも伝わってきました。

澄輝さんと愛月さんもスタイル半端なくて最高でした。宙組のさんのダンスのパワーに圧倒されて終わったという公演でした。








ちぎちゃんが卒業してから、1年が経ちました。
去年のこの日は、ちぎちゃんに会えることはもうないと思っていたので、1年で色々な姿を見せてくれたことにほんとに感謝です。

ちぎちゃんが卒業してから、もう宝塚に足繁く通うことはないと思っていたけど、ちぎちゃんがいた時くらい通うことになるとは思ってなかったので、自分にびっくりです。

こないだ、花組を見てきましたが、素敵な子がいるなぁと思って誰かなぁと思って調べたら、ちぎちゃんに似てると言われる
帆純まひろさんでした。
今でも十分素敵だけど、ますます素敵な男役さんになって欲しいなと思いました。

宝塚に行くと、どうしてもちぎちゃんの面影を探してしまうなぁ。





ミュージカル『モーツァルト!』見てきましたー。
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もう、なんでわたし今までこれ見てこなかったんやろうってなりました。
涼風さんが素晴らし過ぎたーーーー!!

半端なく良かった。ほんとよかった。また見たいけど、行ける日が涼風さんの日がもうないえーん
悔やまれる〜仕事休みたいー。

とにかく、皆さんお歌が素晴らしいんですけど、涼風さんは次元が違いすぎる。
ヴァルトシュテッテン男爵夫人の
星から降る金
が始まった瞬間から、ほんとに始めの第一声の瞬間から、客席が涼風さんの虜になってしまうのが伝わるというか、途中からすすり泣きが聞こえてくるし、なんなら、ちぎともさんは泣いてるし、わたしも涙流れるしで、正直モーツァルトのチケット代高いなぁとか思ってたけど、そんなこと思ってたことが恥ずかしくなるというか何というか。そして最後の挨拶の時の拍手1番大きかった。贔屓目もあるけど、育三郎さんより大きかったと思う。
観てよかったーーーー!
祐様も出てて、全く絡みなかったけど、最後の並びはお隣でキャ〜ってなりました。

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と言うことで、
ヴォルフガングの山崎育三郎さん。
上手いし、かっこいい。歌い方が崩してるときと、ミュージカル風に歌う時とあってとっても器用な印象でした。時々歌詞が聴き取りにくかったのが残念。声量は半端ないです。最後の方の辛くなっていく演技がグッときました。モーツァルトは天才の役で、カリスマ性とかがあるのかなぁと思ってたけど、どこにでも居そうな青年風に演じてて、だからこそ気持ちがとっても伝わりました。


コンスタンツェの平野綾さん。
わたしの記憶では声優さんだと思うんだけど、歌が上手すぎてビックリしました。とにかく滑舌が良くて通る声だから、台詞が明瞭で、スゥ〜と入ってくる感じです。そしてかわいい。ヴォルフガングが作曲に没頭していく辺りからの孤独な表現が素敵でした。

市村正親さんも初めて見たけど、さすがでした。空気が変わる。
祐様もいつもの感じと言えばいつもの感じ何ですけど、いつもは優しい役ばっかり見てたので、貫禄が凄くて普段は主役を張る人のオーラが全開でした。


そして、涼風さんですよ。
たたずまいの、美しさ。優しさ。でも言葉を発すると威厳が凄い。ヴォルフガングの才能を認めて離さない説得力が強かったです。この人についていけば大丈夫みたいな感じ。パトロンみたいですが、パトロンというよりは母親っぽい気がしました。そして、圧倒的な歌唱力。歌で泣くとかもうありがとうございましたです。きっと、星から降る金が涼風さんに合ってるのかな。香寿さんの歌い方も優しくて好きだけど、わたしは力強い涼風さんに惹かれました。こればっかりは好みですよね。


いやー、いい舞台を見た後ってほんとに幸せになるんですよね。れいこちゃんのラスパも幸せになったなぁ。

モーツァルト、雪組でできそうだけど、男役の役が少なくて無理かなぁ。だいもんのヴォルフガング、見たいよーーー。きいちゃんのコンスタンツェ見たいよーーー。
あーさは何の役かなぁとか見てたけど、これと言ったお役は無さそうでしたショボーン残念。

また再演あったら、絶対観たいと思う舞台でした。