終わっちゃいましたねー。
千秋楽をライビュで見れるという画期的な方法を取り入れてくれたおかげで、一般庶民のわたしでも無事に見ることができました。
千秋楽、素晴らしかったよーーー。
何が素晴らしかったって、
マリーアンヌですよ。ほんとに。きいちゃんありがとうってなった。
大劇場とは別の人でしたよね?
大劇場でしか見てないので、
持ってるものはナイフだけど、目つきは謎のスナイパーのマリーアンヌではなくなってました。
大劇場のマリーアンヌは、本当にマクシムを殺そうとしていたマリーアンヌ。瞳の奥によぎる影ははただの殺気のみ。だからずっとツンツンしていて、マクシムに対する言葉の節々の言い方や表情が冷たい人。
千秋楽のマリーアンヌは、マクシムを殺そうという思いで自分を奮い立たたせ、生きる意味を見出しているマリーアンヌ。瞳の奥にはそんな自分をどこかで否定してほしい思いもあって、マクシムがどんな人なのか知ろうとしており、マクシムの本質を見出そうという瞳をしていました。そのためマクシムに対しての発する言葉の言い方や表情は戸惑いや憂いがあり、マクシムがこの子はどんな子なんだろうとマリーアンヌを気になる意味がわかりました。
序盤から二人が惹かれ合うのがわかったので、その後の二人の行く末が切なくて、最後の背中を押すまで目が離せませんでした。最後の背中を押すのも一歩か二歩くらい押してましたよね。しっかりと生きていくんだよってメッセージを感じてもう流涙ですよ。大劇場のマリーアンヌはあんなに押さなくても生きていけただろうからね。
大劇場では、恋愛の部分がとても薄く感じていたのでこの進化がとても嬉しかったです。素晴らしかった。
マクシムも、もう本人が宿ってましたよね。食事のシーンのお皿が落ちるたびにビクってするの、余裕がなく心が壊れるギリギリのところでダントンの言葉を待ってる感じが、もう流涙ですよ。このシーンのマクシムの涙が切なくて切なくて。
ダントンも最後の断頭台に向かうところのダントンらしさというのかな、サンジュストに向ける顔とかもう、流涙ですよ。
夫人も素晴らしかった。夫人に関しては大劇場から出来上がりすぎていたので、何の不満もなく安定の夫人でしたね。表情のひとつひとつがほんと素晴らしく安心してみれます。ただ、大劇場より谷間がちいさくなってましたよね?
サンジュストくんも本当に素晴らしかったです。大劇場半ばくらいから少し声が不安定で若干の鼻声を感じてたのですが、ブルーレイのサンジュストくん鼻声ですよね。千秋楽のサンジュストくんは声も元どおりになってホッとしました。歌もだいもんみたいに少し溜めて歌ったりできていてキャーってなりました。ライビュのカメラワークが素晴らしくて、
きっと察するに、
編集部ではまだまだ新人の宝塚愛(あーさファン)が強めの編集さんが
「わたしにやらせてください。宝塚のファンの気持ちはわたしが1番わかってる自信があります。」
と掛け合いあのカメラワークとなったのではないでしょうか。
正直、幕末も神々もカメラワーク微妙だった記憶があるので、こんなんじゃないと見かねた新人編集Aちゃんが買って出たんだと思ってます。
ただ、ちょいちょい抜かれるサンジュストくんの表情の素晴らしさはありがたいんだけど、あんな感じで抜かれると顔芸みたいになりかねなくて、少し笑ってしまいました。あと、髪の毛めっちゃ伸びてたよね。なんだかんだ初期のクルクルヘアーがサンジュストくんって感じがしてわたしは好きだったなぁ。まあ、3ヶ月あれば髪も伸びますよね。
千秋楽のマリーアンヌが早くみたいです。ブルーレイも毎日見てしまう。でもこのマリーアンヌ違うんだよなぁ。サンジュストくんも鼻声だし。
うーんうーん。うーーーん。
そういえばブルーレイって映像が綺麗なだけかと思ってたんですけど、音も凄いんですね。だいもん、きいちゃん気づかせてくれてありがとう。
月組さんがはじまりましたね。前回のオールフォーワンはあーさのいない月組を切ない思いでみてましたが、特にあーさの役がないなぁと思って見てました。今回のサンジュストくんやショーでそんな思いは払拭されたので、月組さん楽しみです。早く見たいなぁ。
そしてそして、義経も楽しみです。
雪組さん長期公演お疲れ様でした。きいちゃんもはやく声治るといいなぁ。


