昨日は
楽しみにしていた

「はじめてのピアノアドヴェンチャー」
のセミナーでした。

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この教材を実際作った

ランディフェイバー先生がアメリカから
来日です!

私がお世話になっている
楽器店さんから
ご案内があり、
その後、お試し版を手にすることがあり。
参加することに。

今回、著者のランディフェイバー先生が
アメリカから来日されてセミナーを開催
する事になったのは、

今まで英語版だけしかなかった
このピアノアドヴェンチャー。

日本語版が発売されたからでもあります。

ランディフェイバー先生がおっしゃっていた
いたこと。

「4歳から6歳の初級は楽しさがとても大切」

「講師がどれだけ教えたかではなく、
子供は楽しかったかどうか」

「講師がコントロールするのではなく、
生徒がコントロールするように
講師と生徒が対等になって、新しいことに
挑戦出来る事」

そんな関心する言葉を聴いて
テキストである
レッスンブック、ライティングブックAから
始まりました。

詳しく書いていきたいのですが。。
書ききれません。。

日本の良く使われている教材は
「ド」のおけいこ
から入るのが多い気がします。

講師がまず、体験レッスンや初回レッスンで
ピアノの鍵盤は黒と白。
黒い鍵盤は。。
白い鍵盤は。。
ドは。。など
興味を持ってもらえるように始めてると
思います。

やり方はお教室によって違うと思いますが、
私はそれをゲーム感覚でやっています。
体験レッスンにご家族できたら。
たまに、お父さん参加型にしてしまったり。。笑っ

でも、お父さんにも楽しいと思ってもらえる
良い機会でもあると思うんですよね!

あ!
話しがずれましたね。

まずこの
ピアノアドヴェンチャーAは
プレリーディングから始まります。

付属のCDでほんとに楽しめます。

ここで感じたこと。

「先生いつになったらドとか四分音符とか
習うんですか?」という親御さんがいるかな?
でした。

きちんとレベルAで出てきます。

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私はいまお教室で主に使っている
教材を使いながら副教材でも使えるかな
とも思います。

レベルBからは五線で読譜力をつけ
五線に親しむようになっています。
ここから、ベートーベンやモーツァルトさんが
出てきますよ。


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レベルCからは
音楽的な演奏を身につけていくように
なっています。
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約2時間のセミナーはあっという間!

参加されてた先生方とランディフェイバー先生と
テキストを実際体験、体感したり。
先生のお話をメモするので大変でした。

でも私自身、この部分は
もう結構進んでいる生徒さんにも
部分的に使えるな。
とか感じれるところもありました。

そして昨日。
入会したばかりの生徒さんに
ちょっと試させてほしいと
お母さんにお許しを得て
Aを使ってみました。

習い始めた生徒ちゃん。
もう一回やりたいー!
また来週もやりたいー!
でした。

もうかなり進んでいる生徒さんには
手のフォームの確認で一部を
使いましたが。

あらー。
できちゃった!

お母さん方もテキストを実際見てくださり、
今はほんとにこういうレッスンが
楽しんでピアノ、音楽やれるのでしょうね。
と。興味持っていただけたようです。

実際にレッスンに取り入れていこうと思います。

今の教材とどう併用していくか。

ピアノアドヴェンチャーのみでレッスン希望される
生徒さんならこれのみで。

ちょっと私もレッスン以外の時間は
テキスト、CDかけながら
もう少し自分自身お勉強しますね。


セミナー終了後。

ランディフェイバー先生から
サインを頂く事もできました!

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あと、記念撮影まで。

楽しいセミナー。
本当にありがとうございました。

本州のセミナーは満員のようですが、
北海道は少ない気がしました。

帰りに
日本語版を出版された
全音楽譜出版社の方とお話しさせて頂けましたが、

関東圏並みに
北海道でも、教材のセミナーを
開催してほしいです
とお話しさせていただきました。

音楽指導にはこれで終わりということはない。
ずっと指導していく私たちも
学んでいかなければなりませんからね。

いろんなセミナーには
これからいろいろ参加出来る限り
参加させて頂きます。