先日新幹線に乗って、名古屋の施設にいる母のところへ行ってきました
新幹線は最近混んでいてなかなか富士山側の窓際の席が取れず悲しいです
今回、私の訪問に合わせて
大阪に住む長男も一緒に行くよと来てくれました
長男は母にとって初孫ではないけど
4人の孫の中でもとにかく1番かわいいみたい
長男もそれはわかっていて、おばあちゃんを喜ばせるために数ヶ月に一度は施設に行ってくれています
今回私はなんと半年ぶり、長男は3ヶ月ぶりに会ったのだけど
部屋に入ったら
「あらー!〇〇ちゃん(長男の名前)!
久しぶりだねー、来てくれたの?
嬉しいわぁ。会いたかったわ。大きくなったね!(20代後半です💦)」
と、私そっちのけで長男の手を取り喜んでいました
いいのいいの、別に私は良いんだけどね
孫はかわいいんだなぁ…
びっくりしちゃった
長男のおかげで私への注目度が低くなってラクでした
その後母を連れてお寿司を食べに行き
コメダでコーヒーを飲んできました
ゆっくりしか歩けない母の手を取りずっと手を繋いでサポートする長男…
我が子ながら優しいなぁと。
私はなぜか母と手を繋いで歩いたり優しく声をかけるのが苦手です
どうしてかな
物を買って送ったりはむしろ進んでするのだけど
面と向かって優しい言葉をかけたり体をさすったりするのがとても苦手
年老いた母に優しくできません
いろいろあったし仕方がないと思いつつ
そんな自分にちょっと落ち込んだりする…
母の認知症はやはり進んでいる気がしました
同じ話を繰り返すのは前からだけど、その間隔がどんどん狭くなってきてる
今話したよね?ってことを繰り返します
その度に初めて話したように答えを返す
これが延々と続く…
そして話の内容の大半は誰かの悪口や愚痴です
これが
なぜそんな話になってるの⁈
と驚くようなありえない内容だったりする
だからついつい否定したくなる
そんなわけないじゃない⁈って言いたくなる
でも否定してはいけなくて、
そうなの、そうなんだね、それは大変だったね
と言って受け入れなければ……
これがね、本当にできないの
本当にできない!苦痛なの
わかっていても、できない!
ただ相槌を打つだけなんだけどできないの…
ふう…
でも今回は長男が一緒だったので
長男と「ありえないよね」って目配せしたり、話を聞く負担を分かち合えたりしたので
1人で引き受けるよりずいぶんラクでした
毎週こんな思いをして母のところに行ってくれている兄には頭が下がります
さて話はガラリと変わって
姪がこのたび結婚することになりました
今日LINEで招待状が届きました
いまどきはすごいのね〜
とっても素敵な招待状がLINEで届いたの!
ビックリでした
かわいい姪の結婚式
とっても楽しみにしているのだけど
ドレスコードがあって
なんと
できる限り黒は少なめで
なんとなく西海岸っぽさがどこかに(思いっきり西海岸でもOK)
この2つをご協力いただけますと幸いです
カタイ決まりやルールはいっさいございません
ご自身が過ごしやすく
気分がアガる服装でぜひお越しください
だって!
おじさんおばさんは礼服と黒のワンピースで行くつもりでいたのよ!
西海岸風ってどんな感じなの〜⁈
どうすればいいの〜⁈
とっても困ってしまいました
どなたかアドバイスください
お願いします
お読みいただきありがとうございました