時の流れは

まるで虹ように

すぅーっと消えて無くなっていく。


この瞬間だって

時がたてば

いつか、虹のような時間だったと
思える日がくるのかもしれない。

当たり前の毎日に
心に残るあの瞬間に感謝。

 

ということで、

記憶が忘却の彼方へ消えてなくなる前に

健忘記録

 

 

 

2024/05/19(日)

 

この日は、行きつけのバイク屋さん

現地集合現地解散のイベント日。

 

 

ここのお店で

バイクを買った人

買わない人たち複数で行ってきた。

 

 

 

まずは、その前に

山カフェでモーニング

 

 

 

 

相変わらず気さくなカフェオーナーご夫婦に

心癒される時間でした。

 

 

 

カフェ出発時

かっとびA兄さん途中参加。

 

 

お店までの道は

私が先頭を走っていたが

ここからA兄さんが先頭(を押しつけ)

私が2番手。

 

後ろ(同行者)のことなど一切気にせず

気持ちのいい道、

気持ちのいい走りができました(笑)

 

調子に乗って走っていると

後続車の人たち、

A兄さんのウエストバックが

消えていた(笑)

 

 

 

後から追いかけてきた人に

バックを拾ってもらえてよかったねw

 

 

 

休憩地点の道の駅に立ち寄ると

ガソリンがないという先生。

 

 

GSを探しに

次の目的地ではなく

反対方向へ行くも

田舎でいくら走ってもGSがない!

(あっても定休日)

 

仕方なく目的地にはいかず

ここからは

行き当たりばったりのツーリング

 

 

 

 

国立公園の海へ寄ると

スカートをはいた女性が

海に浮かぶ石の上に立っている。

 

 

彼女はどうやって下に行っただろうか?

私も降りてみたい!

 

 

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おねぇーさぁーん!

どこから降りたのですかー?

と、声をかけると

人懐っこい女性で

色々お話をさせてもらった。

 

 

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姉:ねえ、こっちに来て、ウニが沢山いるよ

私:うわぁほんとだ!気持ち悪っ、、

姉:えー?美味しそうでしょ

私:今日はウニを取りに来たのですか?

姉:まさか!でも取れそうよね?

私:どうぞ、海上保安庁見張っときますよ?

姉:だ、か、らー、違うってー(笑)

 

姉:バイク楽しそう!かっこいいね

私:ヘルメットかぶっていれば

  かっこいいけど

  脱げばこれですから

  σ(´゚,_ゝ゚`)(笑)

姉:爆笑

  あ、笑っちゃいけない。

  でも面白いwww

私:はぁ?顔が?

姉:大爆笑

 

 

海が好きで一人で海を見に来ていた

若そうに見えるけど若くないお姉さんに

見送ってもらい

次に向かったのは

またまた道の駅

(15時前頃)

皆さんは、かなり遅い豪華ランチ。

私と先生は

夜ご飯食べられなくなるよねーと

外のベンチで自販機ジュースを(笑)

 

ジュースを飲み干し

落ち着きのない私は

冒険の旅にでます。と

先生を置き去りに

あたりを散策

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静まり返った市場や漁港

裏道へ入れば

そこで暮らす人たちの生活が

少しだけ見え隠れして楽しい。

 

 

 

さあ、日が沈む前に帰ろう。

 

 

 

 

バイクという趣味で集まった

自営業、薬剤師、介護士、OLさん

学校の先生、大手企業の管理職と

そして、

そのへんに居るおばちゃんの私。

 

年齢層もバラバラで

多種多様なバックグラウンドを持つ方たち。

仕事だけでなく、

考え方捉え方も異なる他者と

バイクを通じ、出会い、

同じ時間を楽しく過ごす。


 



そして、

バイクですれ違い様に

無事を願って手を挙げてくれる人たち。

年齢も性別も関係なく

気軽に声をかけ、

気をつけてね。と心配までして下さる人。

車ではあり得ないこと。





いつも思うんだけど

バイクの世界って不思議だなぁ