先日、普段スーパーで買うパンより

少しだけお高いパンを買った。

 

 

 

 

ここのパン屋さんの常連と呼ぶには

おこがましいが、

毎回、同じ物を買い、

奥に居るオーナーさんや

店員さんには顔を覚えられているのか

 

 

 

 

パンの耳、頂いてもいいですか?

と聞く前に、

店員さんが用意をしてくれるパンの耳。

 

 

 

 

ここのパン屋さんのパンの耳は

トーストしなくても

そのまま食べて美味しい。

 

そういえば、子供たちがまだ小さいころ

パンの耳は好きじゃないと言うので

耳だけカットしたトーストを出していた。

(耳は私が食べていた)


大人になった今、

パンの耳の美味しさを知った娘は

あの時のパンの耳を返してよ!と

笑いながら言ったことがある。




 

そういえば、ある方に

カツ丼カツ丼カツ丼カツ丼カツ丼カツ丼

と、あれだけカツ丼の写真を見せられると

食べたくなったカツ丼

 

 

玉ねぎの切り方

玉子の火の通し方

雑な性格が見える(笑)

 

 

2024/03/20は

お世話になっている人が

誕生日だったので

 

 

ケーキを作った。

 

 

スポンジの間に生クリームと

苺と桃缶を挟み

 

 

あとはデコレーション

 

 

写真を撮り忘れ

めんどくさいので

冷蔵庫の中に入れたケーキをパシャリ

 

桃が落っこちそう(笑)

 

 

 

余った苺は6個。

市販のロールケーキの上に乗せて、

手抜きケーキの出来上がり

 

 

 

 

片手指以上の数が

数えられなく

こんなことになる(笑)

 

 

 

そして、


苺ジャムの愛のある人に

苺ジャムを作った

苺ジャムを買った

という声を耳にして

 

 

 

私も苺ジャムを買った

 

 

少しだけお高い苺ジャム


追記 写真で見る苺ジャムのイメージ



サラサラのシロップ、

形は残っているけれど、
口に入れるとあっという間に
溶けて無くなるイチゴ…


シロップの甘さは、
極限まで抑えられており、

イチゴの酸っぱさの向こうに、
フルーツ特有の、"あの"甘さが
遅れてやってくる。

職人の手で、
大事に焼き上げられたプレッドは、

良い小麦の香りと、
小麦の甘さが、かすかに鼻腔をくすぐる…。


その2つが、
合わさった時、

口の中には、

あぁ、
幸せというのは、
こういう事を言うのだろうなぁ、

と、

ひと時、
遥か海の向こうのフランスにある、
イチゴ畑さえも見えるような、


そんな幸福感に包まれる…。

↑第三弾
大切なブログ友達からのコメントです。



まぁまぁ美味しい。


 

 

自分で作るものは

まぁまぁ美味しい。が

めっちゃ美味しー!

に変換されるのは

愛があるから。


でも、手間暇、時間がかかり

失敗の恐れのあるジャム作りは、

嫌だ!!



 

食物を愛するよりも誠実な愛はない

バーナード・ショー




食べ物の愛は無限大と言いながら、、

 





そこに愛はあるんか?