花火の思い出教えて!

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特に思い出は無いです。
人混みと渋滞が苦手なので、
花火大会を見に行ったこともほとんどないのですあせる
 
はい、本日のアバターです。
アバターでは、ゴージャスに花火を打ち上げました。
でも、エフェクトで迷いました。
 
フレームで上空から花火の光が降りそそいでいるような効果が出るのですが。
どれがいいか、
 
 
まずは、オレンジのフレーム。
 
 
白のフレーム
 
 
赤のフレーム
 
 
 
 
どれがお好きでしょうか。
花火花火花火
 
 
       
 
昨日は、電池切れを起こしてしまい、すみませんでした。
昼間は元気で、ジムに行ってクロストレーナー30分できたのですが。
夕方になるにつれ、
 
 
の低気圧のせいか体調を崩してしまいました。
 
今朝もすごい土砂降りでした、のん地方。
 
昼間車で買い物に行ったら、小さい用水路があふれて、道路が冠水していました。
 
 
もしも避難勧告が出たとしても、避難所には行けないと考えています。
TOSHIさんが車いすになってから、うっすらとそんな風に考えていたのですが、
「パーフェクトワールド」というコミック作品を読んで、
はっきりそう決意しました。

 

 

 

あらすじです。

「東京のインテリアデザイン会社に勤める川奈つぐみは、設計事務所との飲み会で、高校の同期生・鮎川樹と再会する。

つぐみは在学中ずっと樹に片思いをしていたが、想いを告げられないまま卒業していた。

久しぶりに会った樹は大学生のとき事故に遭い、脊椎を損傷し、

以来、車椅子生活を送っていた。

つぐみはそのことに戸惑いつつ樹を気にかけるようになるが、

そんな折、樹が褥瘡(じょくそう)のため入院したと聞かされる。

病床でコンペティション用の作業を進める樹を見たつぐみは彼の作業を手伝う。

この一件を経て樹への恋心を自覚したつぐみは樹に告白し、

樹も彼女の想いを受け入れる」

 

このあらすじは、ほんの序盤で、この先幾多の苦難が二人を待ち受けています。

絵は少女漫画らしい愛らしい絵ですが、書かれている内容なリアルで重いです。

 

最初スマホのアプリの無料で読んでいたのですが、

樹の生活や病気など、

車いすに乗っているTOSHIさんとかぶる部分も多く、勉強にもなるので、

紙の本を買ってしまいました。

 

印象的な場面がたくさんあるので、時々書かせていただくかもしれません。

 

そして今回は、つぐみと樹の故郷、松本市が震度5の地震に見舞われ、

実家に一人でいた樹は家に閉じ込められ、あわや命の危険まであったのですが、

つぐみたちに救出され、避難所である小学校に向かいます。

 

ですが、避難所に着いた樹は、

「僕はここにはいられない」

と言うのです。

 

テレビ等で見る避難所は、体育館の床にシートを敷いて、大勢の人たちが

隙間なく座っています。

そこに車いすでは入っていけません。

車いすは横幅があります。

 

更に樹には、褥瘡(とこづれ)があります。

シートだけの固い床の上に寝たら、一晩で褥瘡が悪化してしまいます。

更に階段もトイレもバリアフリーではありません。

 

わたしもTOSHIさんの付き添いで経験しましたが、普通のトイレでは、

個室の入り口を車いすで通り抜けることもできません。

 

結局、つぐみと樹は、疲れた身体に鞭打って、病院へと向かいます。

病院だったら、バリアフリーだからと。

 

 

わたしはこのシーン読んで、例え避難勧告が出ても、

TOSHIさんを避難所に連れて行くのは無理だとはっきり悟りました。

 

樹は下半身は動きませんが、障害者用の車を自分で運転もできます。

車いすも自分で操り、車椅子から落ちても自分で車いすに乗る訓練もしています。

 

でもTOSHIさんは、要介護の5、全介助です。

車いすに乗ったり下りたりも、介助が要ります。

車いすも自分で操るのではなく、人に押してもらいます。

 

 

食事も介助だけではなく、食事そのものが、きざみにとろみとか、

ムース食ですから。

 

あぁ、そうそう、つぐみと樹は小学校をあきらめて病院へと向かいます。

この辺は、羨ましいなと思いました。

我が家から行きつけの病院は、約10キロ。

それなりに設備の整った大きな病院までは、5キロ。

しかも途中結構な山道を通ります。

やっぱり我が家の場合は、避難所は無理で家に留まるしかないと決意しました。

 

更に、ミケオもいますしね。

 

TOSHIさん用とミケオ用とその他家族用の食品・水。日用品は災害に備えて

蓄えておかなければ。

 

なんてことを、今日は考えていました。

 

 

 

これからもまだ風雨の被害は続くようです。

くれぐれもお気をつけください。

 

今日もお読みくださいましてありがとうございます。

 

 

きゃぴばらさん、アマビエさま、きゃぴにゃんこ、サカバンバスピス、

アシカさん、ミニピン、ねこたよりは、

 

 

から、お借りしています。

ribiさん、いつもありがとうございます。