暑いのと寒いの、どっちが好き?

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どっちも嫌いですが。
あえて選ぶなら寒い方です。
 
この辺の寒さは、凍え死ぬほどではないし。
重ね着したり防寒具をつけたりで寒さ対策できますが。
 
最近の暑さは、命の危険があるレベル。
そして薄着になるにも限度がありますから。
 
はい、本日のアバターです。
水族館の水槽の中は、年中同じ水温で快適そうです。
 
 
 
       
 
 
お陰様でTOSHIさん無事退院できました。
 
 
くよくよ思い悩まないようにしようと考えていたのですが、
やはりくよくよしちゃったのか、
逆流性食道炎が起きてしまいました。
 
胸がじりじり焼け付くように痛いです。
えーん
 
ひょうきんドクターから、
「本当に悪い時に飲むように」
と、逆流性食道炎の薬をもらったのが、またあったので、
それを朝食後と昼食後に飲んで、
何とかおさまりました。
 
午前中のミケオの病院はいつものミッションですから。
 
そして、早めにお昼を済ませて、TOSHIさんの入院している病院へ。
 
 
まず入院階に上がって、TOSHIさんの着替えを看護師さんに渡して、
代わりに身代金……じゃない今回の入院費の会計票をもらって、
一度下に降りてお会計を済ませて。
 
もう一度、入院階に上がって、エレベーター前で、福祉タクシーさんを待ちます。
だけど約束の時間になっても、福祉タクシーさんは来られない。
 
おっかしいなぁと電話をしてみますが、
「電源が入っていないか電波の届かない場所にあるためかかりません」
仕方なくショートメールをしてみたら、既読がついたのでちょっと安心。
 
と、そこに看護師さんが走って来られて、
「福祉タクシーもう来られました。
ストレッチャーがこのエレベーターでは入らないので別の入り口から来られたそうです。
もうすでにTOSHIさんはストレッチャーに乗せました。
ご家族にはご自宅でお待ちくださいとのことです」
「わっかりましたぁ」
 
と、慌てて……でも気持ちは急くけれど脚は全然動いてくれない……
自家用車に乗って病院を出発。
 
自宅に着いて待っていると、ほどなく福祉タクシーさんも着。
 
 
恐れていた事態が。
ストレッチャーは玄関までは入れたけど、
玄関の段差が上がれないとおっしゃいます。
20センチぐらいの段差なのですか、ストレッチャーは重いですから。
 
わたしが、
「車いすを持ってきましょうかはてなマーク
「うーん、TOSHIさんは何キロですかはてなマーク
「46キロです。
(元気なころは77キロぐらいあったのですがこんなに痩せてしまいました ショボーン)」
 
と、福祉タクシーさんは、
「46キロだったら、僕一人でなんとかなります」
 
そして、赤ちゃんを抱っこする時に使うベビースリング。
はい、これです。
まさに、これの巨大版。
大人一人が乗れるスリングに、TOSHIさんはあらかじめ寝かせてあって、
福祉タクシーさんは、ひもを自分の肩に通すと、2.3回膝を屈伸させると、
ぐいっとTOSHIさんの全身を抱き上げて、介護ベッドまで歩き出しました。
 
玄関の上り口のところで靴を脱ごうと脚をもじもじされたので、
「土足のままで良いです」
と言いました。
床の汚れなんて拭けばいいんだもの。
 
TOSHIさんは無事ベッドに着地。
福祉タクシーさんに、
「手伝ってください」
と言われてスリングを抜き取るお手伝いをしました。
 
本当にこの福祉タクシーさんにお願いして良かったです。
 
 
です。
 
お支払いの時、
「お釣りは要りません」
と言っても、ン百円です。
それと冷やしておいた缶コーヒーを3本お礼に進呈しました。
 
そして、しみじみと、TOSHIさんにはせめて車いすに乗ってもらわないと、
病院に行くのもままならない。
本当に寝たきり状態になってしまうと痛感しました。
 
なので、晩ご飯は、力の限りTOSHIさんを抱えあげて車いすに移乗して、
テーブルでご飯を食べてもらいました。
おじやを介護用茶碗1膳とおかず3品、TOSHIさんは完食しました。
 
ひとまず安心です。
 
明日から最低5日間、自宅での完全介護が始まりますが、
頑張らなきゃね。
 
 
今日もお読みくださいましてありがとうございます。
 
 
きゃぴばらさん、アマビエさま、きゃぴにゃんこ、サカバンバスピス、
アシカさん、ミニピン、ねこたよりは、
から、お借りしています。
ribiさん、いつもありがとうございます。