動物園でずっと見ちゃう動物は？
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わたしは動物が大好きなので、
どの動物でもずっと見ちゃいそうです。
例外が虎です。
虎は檻の中を落ち着きなく右へ左へと歩き回っていて。
その純粋な怒りを凝固したような琥珀色の目を見たら、
本当に怖くてそそくさと立ち去ってしまいます。
あっ、そうだ。
昔、ニューヨークのブロンクス動物園に、
THE MOST DANGEROUS ANIMAL IN THE WORLD
(世界で最も危険な動物)という札のついた織があって。
恐る恐る覗き込んだらそこには鏡があって自分の顔が写ったそうです。
ジョークと言うわけではなく、
「この動物は、24時間ごとに19万頭の割合で増えている。
しかも他の動物を絶滅させたことのある唯一の動物。
今では地上の動物の全てを絶滅させてしまう力を手に入れた」
1963年に当時の園長のW.コンウィン博士によって設置され、
この警告文も博士の言葉とのこと。
と知ると、苦い気持ちになりますね。
では、苦くなった気持ちのお口直しに、
～ 京都水族館「私の愛するいきもの展」の主意書より
「愛は、必ずしも両想いに結びつくとは限らない。
多くの場合、愛は山間を流れる河川のように、
多くの場合、愛は山間を流れる河川のように、
ただ静かに対象の眼前を通り過ぎていくだけだ。
色も匂いもないのだから、愛の存在に気づかれないまま、多くは片思いで終わる。
けれど片思いであることは愛の価値を少しも下げはしない。
けれど片思いであることは愛の価値を少しも下げはしない。
むしろ片思いでありながら抱き続ける愛こそ、真実の愛といえるのではないか。」
美しい言葉です。
ちなみにこの美しい片思いをささげられたいきものは
「ナマコ」だそうです。
はい、本日のアバターです。
パンダの着ぐるみを着て、パンダウォッチをしていたら、
仲間と間違われて、懐かれてしまった……
今日は、ほぼ夏でした、のん地方。
うっかり腕まくりして運転したので、両腕がチョコレート色……
いやゴボウかなになってしまいました。
わたしは地黒だから、日に当たると赤くならずに即黒くなります。
今日は一日介護でした。
TOSHIさんをベッドから車いすに移乗するのは、痛んだひざには本当に苦行です。
テーブルをレンタルして、ベッドでご飯を食べてもらおうかとも考えるのですが。
食事ごとにテーブルに移動することが、TOSHIさんにとって良い刺激になっている
と言われると、頑張らなくちゃと思います。
ワタクシゴトで恐縮ですが、５月６日の東京ドームでの４大世界戦
月曜日で良かったと思っています。
前に世界戦がTOSHIさんのご飯タイムとバッティングしちゃって、
楽しみにしていた世界戦を観られなかったことがありました。
月曜日だったら、TOSHIさんは小規模多機能ホームで晩ごはんを食べて帰宅なので、
他の家族たちの晩ご飯は早めに用意して、しっかり観戦できそうです。
楽しみです。
今日もお読みくださいましてありがとうございます。
きゃぴばらさん、アマビエさま、きゃぴにゃんこ、サカバンバスピス、
アシカさん、ミニピン、ねこたよりは、
から、お借りしています。
ribiさん、いつもありがとうございます。