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ありません。
 
あっ、民放だから見ていないわけじゃなくて、
NHKも見ていないからね。
安心してください。
(誰に安心しろと……)
 
 
本日のアバターです。
「いまわのきわの虹色少女(レインボーギャル)」
 
 
昔、雑誌のグラビアページで、
忌野清志郎のファンの女の子たちの特集をしていて。
その特集のタイトルが、
「いまわのきわの虹色少女(レインボーギャル)」でした。
 
 
雑誌の記事が、
「意外と皆さん普通の女性たちでした」
って、失礼な。
 
雑誌記者の人は、忌野清志郎のファンの女の子だから、
髪の毛も虹色に染めてたりするのを期待していたらしいのですが、
そういう子も何人かはいましたか、多くは普通のっていうか、
明日になったら、メイクを落として、職場や学校に行けるぐらいの恰好でした。
 
わたしは、出勤家族ズを送った帰り、スマホから
トランスミッターを使って、カーステレオでお気に入りの曲を聴いています。

そして、毎朝欠かさず聴くのが、忌野清志郎の

「デイ・ドリーム・ビリーバー」

 

 

 

この曲は、モンキーズの「Daydream Believer」のカバーです。

 

 

でも、いつもすごいなぁと思うのが、

モンキーズの方は、

「学園の女王様だった彼女と一緒に暮らせて

僕はなんて幸せなんだろう。

毎日夢を見ているみたいだ」

と、ウキウキふわふわの歌なのに、

 

忌野清志郎の方は、出だしから、

「もう今は彼女はどこにもいない」

で、ドキッとさせます。

どうしたのかな。

ケンカ別れしたのはてなマーク

そして2番で、

「今は彼女 写真の中で
やさしい目で 僕に微笑む」

で、あぁ彼女は亡くなってしまったのか……と。

 

同じ歌を歌詞で、陽から悲しい色に染め変えた忌野清志郎はすごいです。

色を変えただけではなく、モンキーズの歌の未来図ともとれます。

 

毎朝、この歌を聴きながら、わたしの目はうっすらと涙で曇ります。

忌野清志郎がもうどこにもいなくなってしまってから、

約15年がたとうとします。

 

でも、あなたの歌とあなたのことは一生忘れません。

 

              

 

今日もTOSHIさんは、小規模多機能ホームから夕方に帰宅。

以前は、宿泊の翌日は朝ごはんを食べて、10時過ぎに帰宅だったのですが、

先月ぐらいから、晩ご飯まで食べて帰宅に変わりました。

わたしのひざの具合が悪いので、車椅子への移乗回数が減るのは正直助かります。

反面その分利用料も高くなるんですけどね。

 

 

将来のことを考えると、わたしも働きに行かなくちゃいけないなぁと真剣に考え、

とりあえずは、ひざを治すことが最重要課題と思いました。

このひざでは、どんなお仕事でもできませんもの。

 

ところでさっき、18時過ぎ。

イラチ君とのんびりさんは、晩ご飯を食べていて、

TOSHIさんはベッドで、ミケオはテントで寝ていて、

わたしは晩ごはんを作り終わって、ほっと一息パソコンを画面を見ていたら、

突然画面が真っ暗にビックリマーク

 

 

パソコンが壊れたぁ~~~!?と青ざめたのですが、

よく周りを見渡すと、部屋中真っ暗。

 

 

「停電かなぁ」

なんて言いながら、しばらく待ってみたけれど、明るくなりません。

スマホで、停電情報を見たけれど、停電している地域は無し。

 

えー、まさか、ウチだけはてなマーク

昔、IHコンロが故障のが原因で、

異常な電気量を察知したブレーカーが、落ちてしまったことがありました。

それも選りによって、真冬の真夜中に。

ウチはオール電化の家なので、電気が使えないとほぼ何もできません。

 

その時は地元電力会社の夜間担当の女神のごとき女性のお導きで、

IHコンロ付近以外のブレーカーを上げることができました。

 

今回もそれかなぁと思いながら、玄関を開けて外を見たら、

近所のお家も電気がついていません。

 

「よかった、ウチだけじゃない。

停電だ」

 

と、少し胸をなでおろし、部屋に戻ったところで電気がつきました。

よかったわぁ。

 

今、気がついたんですが、

電気がなかったらTOSHIさんの介護ベッドの上げ下ろしやリクライニングもできなくなるのね。

暖房も冷房も使えないし。

 

どうかそんな恐ろしい事態になりませんように。

 

 

 

今日もお読みくださいましてありがとうございます。

 

 

 

きゃぴばらさん、アマビエさま、きゃぴにゃんこ、サカバンバスピス

アシカさん、ミニピン、ねこたよりは、

 

 

から、お借りしています。

ribiさん、いつもありがとうございます。