好きなシンデレラストーリーはある?

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はい、ダフネ・デュ・モ−リエ作の「レベッカ」です。
 

 

 

 

あらすじです。

『身寄りもなく金持ちの婦人の話し相手の仕事をしていた

主人公の「わたし」は、モンテカルロで大金持ちの貴族マキシムと出会い

彼の後妻として迎えられる。

だが彼の優雅な邸宅マンダレーには、

すべてにおいて完璧な美女先妻レベッカの存在感が色濃く遺されていた。

レベッカをいまだに慕う家政婦頭に「わたし」は敵意の視線を向けられ、

夫のマキシムを始めすべての人が不可解な言動を繰り広げる中、

「わたし」は次第にいうに言われぬ不安にさいなまれるようになる』

 

身寄りもない女性が大金持ちと知り合い、彼と結婚するというのは

シンデレラストーリーですが。

夫の家には、先妻レベッカの陰が色濃く残っていた。

 

ゴシックホラーの金字塔と謳われる作品だけに、

身体の内側をさわさわと揺すぶられるような恐怖を感じさせる小説です。

それと同時に美しいマンダレーの庭の描写に魅了されたという人もあり、

また主人公「わたし」の成長譚でもあります。

そしてミステリーとしても秀逸です。

わたしが一番ミステリーに感じるのは、

主人公「わたし」の名前が最後まで明かされないことです。

とても風変わりで美しい名前なんだそうですが。

 

はい、本日のアバターです。

12時の鐘と同時に、魔法が解けるシンデレラ。

美しく飾られ結い上げられていた髪はほどけ、

乗ってきたカボチャの馬車は、元の大きさに戻り、

シンデレラは声なき悲鳴をあげます。

 

 

シンデレラの中でミステリーに感じるのは、

12時の鐘と同時に魔法が解けたのに、

ガラスの靴だけはそのまま残っていて、

王子様がシンデレラを探す手掛かりになるんですよね。

なぜガラスの靴だけ魔法が解けなかったんでしょうかはてなマーク

 

 

 

お陰様で、ミケオはすっかり元気になりました。

暖かいアドバイスをくださった方ありがとうございます。

 

 

 

そして、今日もお相撲の話しです。

小規模多機能ホームから帰ったTOSHIさんの着替えをしながら、

テレビ画面を見たら、大人と子供ぐらい対格差のある二人が、

土俵の上で向かい合っています。

 

豪ノ山対翠富士の対戦でした。

調べてみたら、豪ノ山は身長178センチ、体重160キロ

翠富士(みどりふじ)は、身長174センチ、体重116キロ

 

身長差は4センチですが、体重差は44キロです。

 

翠富士がフライングで突っかかり、仕切り直し。

アナウンサーが、「(翠富士)は、相手の動きを利用して戦うには、

先に突っかかるしかないと言っていた」

と言った趣旨のことを話していました。

 

二度目は両者同時に立ち上がりぶつかり合います。

翠富士が、豪ノ山の巨体に押し返されるかと思いきや、

翠富士両手で張る張る張る、足を小刻み身に動かしてくるくると動く動く動く。

豪ノ山の巨体を軸に突進力を逆に利用して、

翠富士が豪ノ山を少しずつ動かしているように見えます。

豪ノ山も負けずに張返し、足を動かしますが、スピードでは翠富士にはかなわず、

ついに土俵から押し出されてしまいました……と、わたしには見えました。

 

会場はものすごい盛り上がり。

「小よく大を制す」(柔道の「柔よく剛を制す」から転じた言葉)

小さい人が大きい人を倒すと、なにかもうものすごく嬉しくなりますよね。

 

胸を張り得意げに花道を引き揚げていく翠富士の後姿が素敵でした。

 

更に、十両に「白熊」というしこ名を発見ビックリマーク

なんて読むんでしょうかはてなマーク

シロクマはてなマーク

 

 

はい、西十両六枚目 二所ノ関部屋の白熊雄太(しろくまゆうた)
本名 高橋雄太

 

白熊と言う変わったしこ名の由来は、

「師匠の二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)から、福島県出身の色白の肌、

気は優しくて力持ちという、力士を象徴する人間性から、

ファンに親しみを持ってもらえるよう本名「高橋」から「白熊」に改名した」

とのことです。

 

この白熊関、24歳で身長身長185センチ 体重162キロと

体格にも恵まれています。

将来有望な注目力士ですね。

 

 

と、前半はゴシックホラー。

後半はお相撲といつもながら、ごった煮状態ですみません あせる

 

今日もお読みくださいましてありがとうございます。

 

 

きゃぴばらさん、アマビエさま、きゃぴにゃんこ、サカバンバスピス、

アシカさん、ミニピンは、

 

 

から、お借りしています。

ribiさん、いつもありがとうございます。