また行きたいと思う海は?

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和歌山県那智勝浦郡の某海水浴場です。
子供の頃この海水浴場のそばに住んでいたことがあるのです。
 
 
住んでいたのは小1の3学期だけ。
真冬でしたから、誰もいない砂浜と水平線の彼方まで続く遠浅の海。
そして砂浜を縦断して、海にそそぐ小川。
 
当時のわたしの大好きな遊び場でした。
 
大人になってからふと思いついて検索したら、
名も無き小川だと思っていたのは、日本で一番◎◎な川で、
その小川の水を使ったコーヒーを出すカフェまであると知りました。
 
この海にもう一度行ってみたいです。
できるなら、海水浴客でにぎわう夏ではなく、昔と同じ真冬に。
 
はい、今日のアバターはこちらです。
 
 
手旗を持った水兵さんが歌っています。
イメージの元になったのは、ポール・マッカートニーの
Uncle Albert / Admiral Halsey (アルバートおじさん/ハルセイ提督)
という曲です。
 

 

 

まるで、別々の曲を2曲くっつけて1曲にしたような不思議な構成の曲です。

この曲は、ビートルズ解散後に出されたポールの2枚目のアルバム

「RAM」に収められています。

 

ビートルズの解散前後、ポールはビートルズ解散の一因とみなされ

世間から激しいバッシングをされました。

そのためか、解散後の1枚目のアルバム「マッカートニー」は、

売れ行きも良く商業的には成功したものの、

評論家や音楽ライターからは批判を受けます。

 

更に世間には、解散後には、

ビートルズ時代とは違ったカラーの曲を出してほしい

という要望もあったようです。

ですが、後期のビートルズは、ポールの一人ビートルズ状態と揶揄されるほど、

ポールのカラーが濃いものでした。

 

解散後、ビートルズの再結成を望む報道陣に、

ジョージ・ハリスンが、

「そんなにビートルズが聴きたいのなら、

ウィングス(ポールのバンド)を聴きに行けよ」

と言ったという逸話もあります。

 

ですから、解散後は、他の3人、

ジョン・レノン、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターは、

ビートルズ時代には発揮できなかった「自分らしい」曲を発表できたのに対して、

ポールは今までの自分を全部否定せねばならずとても悩みます。

 

ポールは一時は家族とともに、

スコットランドの自宅兼農場に引きこもってしまいます。

その時期に作られた曲が、アルバム「RAM」でした。

 

「RAM」に対する評価は、専門家でも賛否両論真っ二つに分かれましたが、

全英で2週1位、全米2位を記録し、のちに当時批判をした評論家からも

再評価された素晴らしいアルバムです。

 

 

 

あららららら。

お題が海だけに、漂流したら止まりませんあせる

 

どうしましょう……

 

えー、海と聞くとこの曲を思い出します

で、強引に着岸です。

 

今日もお読みくださいましてありがとうございます。

 

 

大雨の予報が出ています。

 

 

 

きゃぴばらさん、アマビエさま、きゃぴにゃんこは、

 

 

から、お借りしています。

ribiさん、いつもありがとうございます。