hitomiです
カエルくん制作風景です
最初に完成作品の紹介ね
今回は 息子の幼なじみ club とサシでつくりました(がら悪っ)
手前のGOLDが clubの作品です
なれない手つきながら 5時間近くかけて
全部自分でつくったんだよ
よく がんばりました うんうん
ここから制作手順です
フエルトに下絵を描いて 切り取り
それを型紙がわりに 裏側も用意します
裏側にするフエルトに ボンドでブローチピンを仮どめします
ここまでは うさぎ制作と同じです
スパンコールにビーズをのせて 2回ずつ縫い付けていきます
この先も 手順は うさぎ制作と一緒ですな
縫い付けていく順番は 人それぞれみたい
club の場合 下から一行ずつ 縫い付けてます
なれない手つきだけど 丁寧に作業を繰り返していきます
テーブルの上には 真新しい裁縫道具が 広がってますね
目玉のパーツと鼻の穴のビーズをぬいつけます
目玉はボタンつけの要領で最後にクルクルっと巻きつけます
ゆるんじゃうからね('-^*) 要注意
鼻の位置・角度で 表情がぜんぜんちがうので
ここは重要です
私は 最近わざとずらして 正面向いてないように見せてます
そうこうするうちに 仕上げ段階に
写真にはありませんが 仮どめしてあったブローチピンを
裏側のフエルトと同系色の糸で 縫い付けます
このあたりも うさぎ制作と一緒です
先に仕上げに入った師匠作品は
ボンドを塗り 糸を固めて強度をあげる工程で 乾かし中
club のGOLDガエル待つ間に
もう1匹できたので(さっすが師匠) 2匹同時に乾かし中
club のは 乾くのをまっていると 帰りが遅くなっちゃうから
ボンドの上に中綿をうすくひろげ
仕上げの綿をいれる口を3cm程度のこし
さっそく縫い合わせていきます
このときは表側のフエルトの色に合わせた糸にしましょう
この作業だけ kent も参加です
目玉部分の奥まで綿が入るように
爪楊枝などのとがってないほうで
綿を 少しずつギュギュッと つめていきます
おっ 出来てきた出来てきた
たまどめするたびに 糸が短くなりすぎてて
四苦八苦してたけど
こんなに上手にできました
完成まで5時間
息子と同世代とはいえ 親子の会話とはまたひとあじ違った
楽しいおしゃべりができました