STAR of POP | No.Nのブログ

STAR of POP

癌を克服した子供と家族はチャウシェスクのように制裁を受けるのだろうか。
執拗に彼を追いつめた検事はどのような人生を送ってきたのか。今送っているのか。
マイケルジャクソンは有罪である。
自分を追いつめた罪で。
大衆は有名人の私生活に興味を持ったり、尊敬し神と崇めたり、嫉妬心を燃やしたりする。
才能故に富と名声を得た者の気持ちは誰にも理解できるものではないのだろうし、
若くしてスターになった彼を常識だけで理解は出来ない。
彼はまぎれもなく神ではなく人間であった故、常人でないエゴもあるはずである。
自らの才能が招いた試練かもしれない。
人は誰でも自らの経験や置かれた環境によって育まれた思想や人格から自由にはなれない。
彼は生きて歌い続け、音楽を作り続ける天命があったはずである。
彼自身がそう望んでいたように。
ただ彼には沈黙したり隠遁する自由はなく、走り続けなければならなかった。
そう気付いた矢先に神様は彼に無限の安らぎを大衆の観ていないリハーサルステージで与えたのだろう。
星になった彼は優しく地球をみつめてくれるだろうか。