アンパンマンから日本人へ「なんのために生まれて生きるのか」
いま、被災地を駆け抜ける一陣の風があるそうだ。
アニメソング『アンパンマンのマーチ』だ。
震災直後にラジオで流されるやリクエストが殺到、動画サイト「You Tube」でも総再生回数は1300万回近くにも及ん出そうだ。
「深く染みて、目の奥がじんわりしました」「この曲の深さが伝わってきます」
「生きることのメッセージが伝わってくる」
人々を勇気づけるこの歌はどのように誕生したのか、どのような想いが込められているのか?
自ら作詞を手がけた「アンパンマン」作者で今年92歳、漫画界の大御所やなせたかし氏に
ノンフィクション・ライターの神田憲行氏が聞いた。
―「アンパンマンのマーチ」が被災地などで大変な人気を集めています。
作者としてどのような感想をお持ちです!
やなせ:僕のところにも「被災地でラジオから流れ出した曲に合わせて子ども達が一斉に歌い出した」
とか、いろんな反応が届いています。
まさかこういう状況の中で歌われるとは、と驚いています。
「アンパンマンのマーチ」はいつもアニソン(アニメソング)の人気投票では10番目くらいなんだよね。
それがなぜ震災後に人気が出てきたかというと、「アンパンマン」自体が「人を助ける話」だからだと思う。
一種の救援ソングなんだ。
子どもたちを励ますことが出来て、とても嬉しいですよ!
夕べEXILE魂で、エグザエルの人たちも「それいけ、アンパンマン」歌っていた。
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