彼岸の入りは、今年は3月17日ですね。
彼岸は昼と夜の長さがほぼ同じになる春分や秋分を中日とした前後を合わせ
た7日間を指します。
お彼岸入りの日はその初日のことなのです。
ちなみに7日目は「彼岸明け」と言います。
ところで日本には、この彼岸に関係する慣用句で「暑さ寒さも彼岸まで」というも
のがあります。
暑さは秋分まで、寒さは春分までには和らぐという意味の言葉ですが、実際に
そのころになると気候に変化はあるのでしょうか?
気象庁の「過去の気象データ」を調べてみました。
2012年の春分の日は3月20日でした。
その前後3日間の最高気温の平均は12.1℃だったそうです。
では、その1週間前の3月13日の前後3日間は、11.0℃でした。
確かに暖かくなっていました。
次に、秋分の日についても調べてみました。
こちらは、9月22日を中心にした前後3日間の最高気温です。
気温は、26.4℃でした。
その一週間前の9月15日の前後3日間の平均気温は27.6℃で、こちらも暑さは
和らいでいます。
このデータだけを見ると「暑さ寒さも彼岸まで」は当たっている気がします。