日本人に肥満が増えてきたのは脂肪の取りすぎが原因とされています。
脂肪には肉や魚・種実類に含まれているものと調理に使う油の2種類がありま
す。
この2つの量と質を考えた利用が重要です。
○ 食品に含まれる脂肪
肉・魚・その他色々な食品に脂肪は含まれています。
良い油と良くない油の分類法を知っているといいですね。
常温で液体の脂は摂っても良く、常温で固体の脂は避けるということを覚えて
おきましょう。
例えば、魚の脂は普通見えない(液体)ですが、霜降り肉の脂は固体になって
います。
また、バター・チーズ・ラードも固体の脂です。
これらは控えた方が無難でしょう。
魚はいいですね。
ですが、干物にした場合は油が日光で酸化されて悪玉コレステロールを増や
すので脂質が気になる場合は避けたい食べ物です。
肉の干物(ビーフジャーキーやサラミなど)も避けましょう。
○ 調理に使う油
調理用の油のうち、オリープ油・なたね油などは酸化されにくいのでお勧めで
す。
サラダ油・コーン油などは酸化されやすいためどちらかというとオリープ油など
を利用した方が安心でしょう。
特に最近お勧めなのは、厚生省が「特定保健用食品」として認可した「身体に
脂肪がつきにくい油:ジアシルグリセロール」です
ジアシルグリセロールは、商品名:エコナです。
揚げ物や炒めたものがお好きな方は使ってみてはいかがでしょうか。
調理用の油は酸化されなければそれほど問題はありません。
日本人の脂肪摂取量は適量を超えていますから、できるだけ少なめに使うよう
気をつけた方が良いと思われます。
