東北伝統こけし展・被災地を励ます:東近江の観峯館で展示
こけしがとりもつ縁で、東日本大震災の被災地・東北の人たちを応援しようと
木地師の古里・東近江市五個荘竜田町の観峯館で「ガンバロウ日本 東北伝統こけし展」が
開かれている。
展示されているのは、同市の木地師資料館や近江商人博物館などに収蔵されている
伝統こけしと、個人のコレクションなど計約400体などである。
首が回る鳴子系や、頭にベレー帽のような絵が入った弥治郎系(宮城県)
頭がグラグラ動く南部系(岩手県)などがずらり展示されている。
伝統こけしは東北地方に生まれた玩具だが、同市はこけしを作る木地師発祥の地である。
東北の木地師工人に熱いエールを送るため開催した。
会場ではリサイクルこけしやこけしグッズも販売、収益金を被災地に贈る。
東北伝統こけし展
3月20日まで。
入館料は期間中特別料金で大人200円、中学生以下無料
月曜休館
問い合わせは同館(0748・48・4141)。