浅田真央さんポプラ社に正式抗議!
近年は、スポーツを楽しむことがおおくなてきていますね。
その人の趣味や傾向によって選ばれるスポーツは違っても観戦するときは、そのスポーツのとりこになってしまいます。
自分が実践出来ないから、せめて人気選手に自分を置き換えて夢中になっている場合が多いのです。
フィギュアスケートの歴史は意外にも「深い」ものがあります。
スケートそのものは旧石器時代から楽しまれていたと言います。
オランダ貴族スチュワート家が本格的な滑りを英国に伝えたのが1660年頃と言われていますので貴族社会でも大いに楽しまれていたみたいですね。
近日では、フィギュアスケートファンも多くなりました。
ファンは、本当に熱心に試合を観戦しているのです。
ある人は自分が応援するフィギュアスケート選手の試合を観るために海外を飛び回っているという人がいます。
スポーツ選手はよく「応援して下さった皆さんのお蔭で~」という言葉を枕詞にするようですが、あの言葉は重みのある言葉なのだと実感しています。
一方、物を売る企業は利潤を優先し、こうした純粋な想いを踏み躙ることもあのですね。
12日、出版企業ポプラ社がフィギュアスケート女子の浅田真央選手(21)のメッセージ本『大丈夫、きっと明日はできる』の発売を中止すると発表しました。
原因は企業側の宣伝広告展開に問題があったということです。
2月8日に発売予定だった著作は、浅田選手の純粋なフィギュアスケートへの想いやスタイルなどが綴られていたメッセージ本した。
バンクーバー五輪から2年を経た後の、スポーツ選手としての想いが綴られており、1年かけて全6章がまとめあげられたものです。
ポプラ社側の広報担当は昨年12月に浅田選手の母親が永眠した事を時事的に取り扱おうと思ったのか、同著の帯などに母親への感謝を示す言葉を、本人の合意を得ずに掲載してしまったようです。
これに対して違和感を覚えた浅田選手側が正式に申し出を行い、発売中止の決断が下されたのでした。
「熱が冷めないうちに!」ということだったのでしょうが、どうにも興ざめな事件です。
既にAmazon公式サイトなどからは、同著のページが既に削除されている状況になってしまいました。
現状では幻の作品となってしまいそうです。
ポプラ社には文化の担い手である自分たちの本質を思い出して貰い、しばし時機を経て、今度は真摯に彼女の言葉をファンたちに送り届けて欲しいものです。