「第30話 妖怪見上げ入道」のレビュー



ある日、イタズラ好きな少年・俊夫が妖怪・見上げ入道に誘拐された。

夢子ちゃんを先頭に何人かのこどもたちが鬼太郎のところに飛び込んできた。



見上げ入道は動物などを妖怪に育成する妖怪学校を開いる。
俊夫の悪ガキぶりに妖怪になれる素質を感じたのでさっそく試してみようとかんじているらしい。


事情を聞いた鬼太郎は妖怪学校へ向かうが、見上げ入道は「新入生徒が来た」と勘違いした。
鬼太郎は、学校に招き入れられる。


鬼太郎は授業中に見上げ入道を挑発して「見上げ入道」小さくさせた。

そのすきに一斉に鬼太郎たちは逃げ出した。


だが見上げ入道は瞬時に大きくなり、襲いかかってきた!



物語の展開はとても、面白い、それよりも面白いと感じたのは、夢子ちゃんの住む都会と
鬼太郎の住んでいる山森が、距離的にも精神的にも近いことだ!


夢子ちゃんたちが駆け込んでくるとすぐ、鬼太郎が行動を起こす、この素早さ!!



むかし、紙芝居を見たことがあった。
よく覚えれいるのは「黄金バット」である。


紙芝居のおじさんが、ぱっつと紙芝居を一枚抜き取ると、素早く次の場面が展開して、別の空間で物語が進んでいく。


あの感覚が、アニメになってものこっていて、子どもたちの空想をかきたてている。


漫画でも、紙芝居の感覚は生き残っていてそれがアニメの中にいかされているなあ・・と、わたしは勝手に思っている。