子どもたちの支持に支えられたアンパンマン
1969年「PHP]に大人向けの読み物として『十二の真珠』の第10回連載そして「アンパンマン」は掲載されていたそうです。
しかし、このとき、頭部は人間で「空腹の人にパンを届ける」と言う骨子は同じだったそうです。
1973年、これが発展したキャラクターとして、あんこで出来た「あんぱんまん」が「キンダーおはなしえほん」(フレーベル館)10月号に登場したそうです。
それは、やなせ先生の始めての幼児向け絵本で、表記も平仮名で、デザインも今のものとは異なっていました。
1965年、キャラクター名がカタカナに変更され、続編の絵本『それいけ!アンパンマン』が出版されました。
初期の絵本は、アンパンマンが貧困に苦しんでいる人々を助けるという内容で未就学児には難解であると言う理由で編集部や批評家、幼稚園の先生なとから酷評されたそうです。
しかし、次第にこともたちから人気を集め、幼稚園や保育園などから注文が殺到するようになって言ったと言うことです。
読者の中心である2・3歳児に合わせてアンパンマンの体型も初期の作品の8頭身から3頭身へ変わっていきました。そして、シリーズが増えていくにつれてアンパンマンの仲間や敵のキャラクターが増えて行ったようです。
2011年の現在では、絶大な人気を誇る国民的キャラクターの一つで、絵本と共に「それいけ!アンパンマン」のタイトルでテレビアニメ化されています。