大崎市は、宮城県の北西部の大崎地方にあります。


2006年古川市、遠田郡田尻町など周辺の1市6町が合併して誕生しました。


名前は、何と言ってもいいですが、わたしが育った田舎です。


稲作が盛んで、ササニシキひとめぼれなどの銘柄米が誕生した土地として有名です。



むかしから、農家の人たちは田んぼの手入れを丁寧にして、良いお米をたくさん作ることを目標に働いてきました。


朝、太陽が昇ると同時に起きて草刈をし、稲作に命をかけていたかのように見えました。



でも、都市化が進み工業が中心の産業が盛んになりますと耕すことに疑問を感じ始めた人々は、農地をてばなしましたので専業農家は、減っていき、兼業農家が中心になっていきました。


主婦は、パートに出た方が現金収入が得られましたから・・・



その裏を返せば、田んぼや畑は荒れていくことになります。


美しかった、農村風景は消えアパート、マンションが立ち並ぶ風景と変わっていきました。


今度の災害で考え始めたことは、郷土の産業構造をもう一度考え直すことのようです。


米の値段の高騰もあります。今、この国では、食料の自給率が下がっています。


ササニシキ、ひとめぼれを中心とした農業の経営、企業化した農業の再生ではないかと・・