「本屋大賞で話題の感動小説を櫻井翔×宮崎あおいの初共演で待望の映画化!」
こういう冠がつく映画を見る前には、絶対に原作を読まないことにしている。
運悪く? 読んだ本が後に映画化されてしまった場合でも、できる限り記憶の中から原作の風景を消そう、消そうと努める。
それには、ちゃんと理由がある。
頭の中に原作の世界観が出来上がっていると、尺の都合で映画に入りきらないエピソードなんかも分かっているから、映画で描き切れていない部分を、自分の頭の中に残った記憶で"つぎあて"したりして、かえって映画オリジナルの良い部分を見落とすことにもなりかねないからだ。
さてこの映画も、いつも通り原作を読まずに見たのだけど...。
櫻井演じる青年内科医・栗原一止が、加賀まりこ演じる末期がん患者・安曇さんに頼られ、死期が迫った患者にとってベストの医療は何かを思い、悩み、寄り添っていく姿は、繊細な内面の移り変わりも含めて心打たれる。
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今、話題になっている作品
重い問題がどのように工夫されて
こんなに話題作になったのか見てみたい。
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