次の血管炎の診察まであと数日という時に
事件が
朝、自宅でくしゃみをしてギックリ腰に。
痺れも出てとりあえずまで整形受診しました
CTの結果ヘルニアでした
薬のアレルギーとかあるし
なんせ
痛くて動けない
抗生物質、アスピリン系、アセトアミノフェン系の痛み止めが使えないので入院することに
※入院時、血管炎のことを外来と病棟の方にも
伝えています。
最初に処方された痛み止めは
タリージェというお薬。
この時は痛みが強くて食事の時自力で起き上がることができなくて電動ベッドに助けてもらう状態だったので皮膚観察はできていませんでした
入院して数日後
トラマールという癌疼痛などに使われるお薬を飲むことになり痛みは少し緩和され、薬が効いている時はすごく楽で自力で起き上がることができるようになりました
が、、、排便はあるのにお腹が張ってなんとも言えない痛みの症状が少しずつ強くなってきていました。
そしてトイレとお風呂にしか行っていないのに
下肢に紫斑が現れはじめました
私の場合ですが、お腹が痛くなり妊婦のようにお腹がパンパンにでてきた後紫斑が出ることが多かったです。
すぐナースに報告
紫斑の数もまだ下肢全体というほどでもなかったので経過観察していくことに。
その間にも紫斑の数は少しずつ増えていき、入院前は紫斑が出ても数日で消えていたのになかなか消えなくなっていました
腹痛も腹部の張りも継続
痛みが落ち着きベッドサイドリハビリから
ストレッチ後体幹のリハビリを行うとまた増えて
今まで出てなかった腕にも紫斑が
入院前に皮膚科診察に行っていた時に
一度紫斑ができたところは血管が弱くなっているからどうしても出やすくなると聞いていました
なので下肢にではじめたら
紫斑の数や大きさ
出ている場所
消えるまでの期間
尿と便の色をチェックしてました
経過観察をして徐々に増えていきます。
足を挙上しての安静な時間を増やし、リハビリができないといつまでも退院できない
なので腹式呼吸でインナーマッスルに刺激を与えてみることに
時々激しい目眩や高血圧によりリハビリが中止になり安静を強いられたり。
ヘルニアで入院したのにヘルニア以外のことで治療ができないことがしばしば。
なので自宅療養できる状態になったら退院して
その時に症状が出ていたら受診することに。
整形の先生も薬のせいかすごく心配していたので転院レベルに到達しない時は本人はもちろん携わった人たちもスッキリしないですからね
約1ヶ月入院して
独歩で約100メートル、歩行器で約150メートル歩けるようになり血管炎も目眩も変わらずあるので退院することに。
自宅はコンパクトなのであちこちつかまりながら
移動できるのでおうちで慣らしていくことにしました
※紫斑の写真を載せます。苦手な方は見ないようにしてくださいね💦
退院した日から紫斑の数が増えて
翌日耳鼻科に受診した夜大変なことに。
自分の足ですが皮膚の状況確認したとき姪っ子と一緒でしたが2人で思わず叫んでしまいました