自分の長所・過去の経験はどう活きるのか | 自分といっしょに生きていく

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心に従い、本来の自分に還る。を追求中。

 

この続きです。

 

先日大学の合格発表の様子が報道されていて

 

自分の大学時代に勉強したことって何か役に立ってるかなあって考えてて、

 

(直接その分野の仕事についてないので・・)

 

モノづくりで、ひとつひとつの工程を手抜きせず丁寧に積み上げていくことで

 

完成度の高い作品ができる事、は身をもって体験したなあということ。

 

元々せっかちなので、手順を飛ばしがち(アカンやつ)な私が

 

少しはその性格を是正できたかと。

 

どうせ作るならやっぱ可能な限りいいものを作りたいもんね

 

 

 

どんな経験も抽象度を上げて要素を引き出してみたら

 

意外と過去の経験は役に立ってるのかもしれないし

 

長所への見方も変わるのかもしれない。

 

実際、短所って思って封印していた性格とかって

 

その当時は時流に合わなかったりその時いた環境にはそぐわなかったり

 

親とか周りの人に責められたことでダメだと思い込んでしまったり

 

使い方が間違ってただけだったりで

 

その人の持ち味にマイナス評価がついてるだけ。

 

付き合い長い自分自身といい関係が作れるよう

 

もっと自分に温かいまなざしを向けて正当に評価していきたい。