受験生を抱えていると、
ついつい
もっと頑張らせないと、
もっと勉強させないと、
と思ってしまうことも
あるかも知れません。
でも、
お子さんが
自分なりに
一生懸命頑張っているのなら、
それ以上頑張らせようと
カリカリしなくて
大丈夫^ ^
もっとゆるんでて
いいんです^ ^
むしろゆるんでる方がいいんです!!
頑張って頑張って
パンパンになっている
お子さんの脳を
緩めてあげる存在でいいのです^ ^
機嫌良く、
美味しいご飯を用意して、
(栄養バランスは
大事ですが、
別に毎回手作りの
すごいご飯でなくても
いいですよ!
私も普通に
出来合いのお惣菜とかも
買っていました^ ^)
あたたかいお茶とスイーツで
ホッと一息つく時間を作ったり、
「今日も頑張ってて偉いね〜^ ^」
と声をかけたり、
第一志望校に合格することよりも、
あなたが元気でいることの方が、
お父さんやお母さんにとっては
大事だと思っていることを
わかっていてね
と伝えたり、
睡眠時間をしっかり確保できるよう
早めに勉強を切り上げさせたり、、
そういう位でいいんです^ ^
ついつい
もっと勉強させたい、
頑張らせたいと
思いそうになるところを、
そうさせないというのは、
勇気とも言える決断に思える
かも知れませんが、
脳の仕組みから考えても
効果があります^ ^
無理に頑張らせない勇気
→やらされ感はやる気を
喪失させてしまいます
早く寝かせて
睡眠時間をたっぷり確保させる勇気
→寝不足フラフラの頭では、
しっかり学習できません
更に、
脳は睡眠中に記憶を整理します。
睡眠時間が足らなくて
整理し切れなかった情報は
悲しいことに記憶の迷宮入り
となってしまいます
息抜きをさせてあげる勇気
→勉強ばかりじゃ続きません。
運動不足解消も兼ねて
ウォーキングとか
最高ですよ
有酸素運動は記憶の要の海馬を
大きくするという研究結果も
あるそうです
そういう勇気を持った
ゆるんだお母さんで
いて下さいね^ ^
子育てのゴールは、
当然ですが、
いい学校に入れることではありません。
お子さんの将来を
思ってのことではあっても、
お子さんの記憶に残るあなたが
いつもカリカリガミガミしていた姿
だったら悲しいですよね。
もっとゆるんで
優しいままで大丈夫
その方が上手くいきますよ^ ^
新年度の始まりで、
いよいよ受験学年となる
お子さんをお持ちのお母様の
心が少しでも
軽くなりますように♡
今日も最後までお読み下さり
ありがとうございました
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