あきこ@ゆっくりパソコンタイムです。

  これ→教えて~■[マクロ]初めてのマクロ①エディターを表示
  これ→教えて~■[マクロ]初めてのマクロ②変数を使ってみよう
  これ→教えて~■[マクロ]初めてのマクロ③モジュールとか用語あれこれ
  これ→教えて~■[マクロ]初めてのマクロ④変数の定義・1
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なんでも型とっても便利でめんどくさいヤツ


便利なんですよ。ほんとに。
『型』がイマイチよくわからなくてもこの「なんでも型」にいれておけば問題ないから。


えぇ。うまくいってるときはいいんです。


でも、期待したように実行できなかったとき、
1なにがわるいのか
2どう手直しするのか

を、かんがえなくてはいけません。
そのとき、この「なんでも型」はちょ~~めんどくさいヤツになるのです。


『数字』のつもりが『文字列』になってた、というのが一番多いかと思います。
一見、見分けがつきません。

print文で出しても『1』って出てても、型なんて気にしませんものね。

困るのは比較のときです。(if文ってやつです)
if
↑これ、見たことありますか?

if cnt = 1 then
’cntが数字の1のときここにきます
endif


のように使います。
「cntが数字の1のときここにきます」

と書きました。
つまり、

「cntが文字列の1のときはここにはきません」
のです。


今だけちょっと のプログラムには便利でらくらくな「なんでも型
あぶなさを知った上で使うのはいいかと思います。


でも慣れるまでは変数を定義しましょうね。