国際司法裁、イスラエルへの緊急措置を26日に判断 大量虐殺巡る提訴で
2024年1月24日
[アムステルダム 24日 ロイター]
- 国際司法裁判所(ICJ)は24日、イスラエルがパレスチナ自治区ガザでジェノサイド(大量虐殺)を
行っているとして南アフリカが提訴した訴訟で、
26日正午(日本時間同日午後9時)に
イスラエルに対し緊急措置を命じるかどうかを巡り判断を下すと発表した。
ただ、
26日の判決ではイスラエルが大量虐殺を行っているかどうかという主要な問題には触れず、
緊急措置の可能性のみに焦点が当てられるという。
また、
ICJの判断に対し上訴はできないものの、強制力もない。
そういうことで、公聴会の時と同様に日本語字幕付き生中継をしてくださるとXで拡散してくださっていました。 生中継で無料で日本語訳をしてくださるだなんて、すごいことです。 ありがとうございます。
↓
ICJの開始時間は、日本時間の夜9時です(1月25日金曜日)。
— 新土 2023.10.110 (@fnmr_s_) January 25, 2024
わたしたち、中継・翻訳・通訳のチームは、公聴会のときと同じです。
副音声はもしご希望があれば行います。
よろしくお願いいたします。
Quora で、詳しく教えてくださっている方がいらっしゃいます。
南アフリカによるイスラエルのジェノサイド条約違反の提訴
審議のプロセスは以下のようになっています。
- 訴訟の開始: ICJの審議は、通常、加盟国間の法的紛争が提起されることで始まります。
- これらの紛争は、国際法の解釈や適用、国家の法的義務の履行、または任意の事項に関する国家間の合意に基づくことが多いです。
- 書面による手続き: 裁判所は、まず当事国に書面による手続きを行うよう求めます。この段階では、各当事国は、自らの主張と法的根拠を詳細に記した書面を提出します(イスラエルは書面を出していません)。
- 口頭弁論: 書面による手続きの後、口頭弁論が行われます。この段階では、各国は裁判所の前で自国の立場を支持する弁論を行い、相手国の主張に反論します。
- 判決: 口頭弁論が終了した後、裁判所は内部で審議を行い、判決を下します。この判決は、裁判官の多数決によって決定されます。
- 判決の執行: ICJの判決は最終的で、控訴は認められていません。ただし、ICJ自身には判決の執行権限がなく、執行は国連安全保障理事会に依存しています。
通常は数年かかるプロセスですが、 南アフリカの主張する緊急措置(停戦)については数週間で結果が出る
可能性があります。
最終的に判決を下す15人の裁判官は以下です。
日本人の岩澤雄司裁判官がいらっしゃいますね。
審議は司法の独立の原則に基づいて、提出された資料と弁論の内容だけで行われます。
裁判官の国籍を見ると
イスラエル寄りのアメリカ、オーストラリア、ドイツ、インドと、
政治的には中立ですがジェノサイド問題に敏感なロシア、中国が含まれています。
この判決はイスラエルのジェノサイド条約違反の是非が決まるだけでなく、
国際司法裁判所の独立性を問われる重要なものになるでしょう。
果たして、日本人の裁判官は。。。
私、実は10月頃から、左腕が痛くて、動きが悪くなって、50肩かな〜 それともワクチンを打った左腕だからかな〜などと思いつつ様子を見ていたのですが、治るどころか酷くなるので、ちょうど6ヶ月後のフォローアップで、かかりつけ医にリモートで診察を受ける予定だったので、かかりつけ医に相談したら、理学療法(PT:Physical Therapy)へ通うように言われて、昨日から通い出しているのですが、そのせいかどうかわからないのですが、
閃輝性暗点症(せんきせいあんてんしょう)が、去年は1回しか出現しなくて、
このままもう出現しなくなるかもと喜んでいたのに。昨夜1回症状が出現して、
今日は夕方と先ほどの2回も出現。。。 出現している時間はいつもと変わらない20分間ぐらいなんだけど。。。続けて出現するのは、ワクチン接種後以来
今日は天気も悪くて小雨が時々降っていたせいもあって、頭痛もして、痛み止めを内服していたのですけどね。
まいったな・・・ 来月日本へ一時帰国する予定なのに、調子が悪いのは。。。
閃輝性暗点症がこんなに頻発するのはやばいな。。。どうしたんだろう。。。
PTと関係があるのかな。。。 かかりつけ医に言わないとだめかな。。。
PTはこんなもんだと思って受けているんだけど。。。 担当の理学療法士が、
きついおね〜ちゃんで、それがストレスになっているのかも
もしかしたら、日本へ帰るなってことかな。。。 とほほ。。。
それにしても、ものすごく寒かったわ〜 最低気温ー16度までいったのは、ここに来て初めてかも。。。今日やっと普通の寒さに戻った感じです。 私、寒さに弱いからそれで体調が
悪くなったのかもしれないな。。。
そうそう、昨日、バイデンが近くまで来ているって、PTへ行く車の中でラジオを聴いていて、知ったんだけど、あまり話題になっていなくて、
そんなことよりトランプ氏がまた勝利したという話題で持ちきりでした
なぜあまり話題にならなかったのか、日本の報道でわかったわ〜 そういうことね〜
イスラエル様に知られたら大変だもんね
バイデン氏の演説、10回以上中断 ガザ情勢対応に抗議の叫びで
米南部バージニア州マナサスで23日に開かれたジョー・バイデン大統領(81)の選挙集会で、
パレスチナ自治区ガザ地区での即時停戦を求める抗議者が次々と声を上げ、
バイデン氏の演説が約20分間に10回以上中断する場面があった。
ガザ地区ではイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続いているが、民間人の死傷者が拡大。
民主党支持者の間では、米国によるイスラエル支援や即時停戦反対の姿勢に反発する声が若い世代を中心に
広がっている。
抗議者らは1人ずつ立ち上がって
「今すぐ停戦を」「ジェノサイド・ジョー」
などと連呼。
1人が警備担当者に外へ連れ出されると、しばらくして別の抗議者が叫び出す場面が続いた。
バイデン氏は当初は「彼らは身につまされる思いなのだ」と語る余裕を見せていたが、
最後は抗議の声に構わずに演説を続けた。
会場の外では、パレスチナの支持者ら数十人が抗議デモを行った。
【マナサス秋山信一】
クソライナは、自国民の捕虜が乗っている飛行機を撃墜したのに、大喜びしていて、
感覚が違うと改めて思った。