西村 幸祐 氏 FBより転記

 

慰安婦の預金通帳、いったい、何が重要なのか?!

 

慰安婦の貯金通帳は非常に重要な資料である。

なぜなら、慰安婦が給料のあるただの娼婦だったということ以上に

女が銀行口座を持てた戦前の日本が世界に類を見ない先進国、人権国、女権優先国であった歴史事実の証明になるからだ。
 

当時、欧米では女の預金口座はなかった

フランスも1950年代まで開設不可能だった。

またドイツでも、既婚女性の銀行開設は1962年まで認められず、1957年まで夫は妻の就労契約を一方的に破棄させる権利を持ち、バイエルン州では女教師は未婚のままでいるか結婚すれば強制退職だった。1969年に漸く既婚女性の自由就労が可能になり、1977年に完全自由化された、とドイツの事情をドイツ在住のTwitterのフォロワーの方から教えられた。
 

そもそも欧米には人権意識が無いので、「人権」「人権」と18世紀から大騒ぎしてきた。そんな歴史が、有色人種への残虐な植民地支配を何百年も継続させた根拠になった。
そんな「白人第一」が、19世紀の日本の世界への登場で壊されてしまう。

第1次大戦後に、日本が人種差別撤廃条約をパリ講和会議に提出し、米国ウイルソン大統領は直ちに拒否し、自分が提案した国際連盟にも入らなかった

米国の日本敵視の始まりだ。結局、それが日米戦争に日本を追い込んだ主な理由となった。
 

したがって、キャロライン・ケネディ前米国大使が、米国が占領憲法に「女性の権利条項を書いた」と得意になるのは、滑稽で珈琲を吹き出すしかなかったのですよ‥‥。

 

あと、コリアン関連のツイッターで証拠も交えて紹介してくださっている方がいらっしゃったので、

 

 

 

 

 

中山成彬 氏が落選してしまうだなんて、日本はまだまだですね。

奥様の中山恭子議員 (日本のこころを大切にする党 代表)が、

ご主人のぶんも頑張ってくださっていますね。